【医療福祉学科】子どもたちだけでなくそのご家族も。家庭の元気な毎日を守ることができる保育士になりたい。

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子どもたちだけでなくそのご家族も。
家庭の元気な毎日を守ることができる保育士になりたい。

医療福祉学科 保育福祉学専攻

富永 真帆さん

 

保育所で大好きな先生に一緒に遊んでもらったときの楽しい記憶が、今でも残っています。
親戚の幼い子のお世話をすることがとても好きだったので、小学校の時には「あの先生のような保育士になりたい」と思うようになりました。

中学を卒業して、保育についても学べる福祉科がある高校へ進学。
福祉のことを幅広く勉強する中で「社会福祉士」という職業を知りました。
さまざまな理由により日常生活を送ることが困難になった方などの相談に応じ、助言や援助を行う専門職です。

広島国際大学に入学した一番の理由は、保育士と社会福祉士の両方の資格を取得できるからです。
社会福祉の知識があれば、家庭の問題で悩む子どもを救うことができますし、保護者の方の力にもなれます。
児童福祉施設や障がい児施設など、子どもに携わる仕事は福祉の分野にもたくさんあるので、社会福祉士の資格があれば就職先の幅も広がります。

社会福祉系の授業では支援制度や相談援助技術などを学び、
保育系の授業では子どもの成長と発達についての講義、手遊びや絵本を読む実習を受けています。
子どもに話すときのコツやポイントを教わり、ほとんど弾けなかったピアノも先生の指導のおかげで弾けるようになりました。

学外実習で保育所に行ったとき、実際に絵本を読み、手遊びをさせて頂きました。
保育所の先生からはお褒めの言葉を頂き、子どもたちにも喜んでもらえたのは、大学で一生懸命練習したからだと思います。

夢に向かってこれからも頑張ります。

 


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