【心理学科】ヒロ国で、私が覚醒した瞬間!

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ヒロ国で、私が覚醒した瞬間!

心理学科

門田 有真さん

 

苦しかった経験があったからめざした道
同じような人を救うため、追求したい学びに出会いました。

 

心理学を志した理由は、自身の過去の体験が大きく影響しています。

中学生のとき、対人関係でトラブルがあり悩んだ時期がありました。

ですが、学校の先生、親のおかげで元気に楽しく毎日を過ごせるようになりました。

その時、大切なのは周囲の理解とサポートなのだと身を持って実感しました。

その経験が、自分も困っている人の心のサポートをしようと決意したきっかけです。

実際に心理学を学ぶと、領域によって関わり方がさまざまなことがわかり、驚きの連続でした。

例えば通販番組での欲しいと思わせる戦略や、企業の人事やマネジメントにも、心理学が生かされていることを知りました。

これまでの学びの中で、最も着眼した要素が「レジリエンス」です。

「困難に対する回復力」のことで、外的な衝撃に対して心が折れる人もいれば、跳ね返す力を持つ人もいて、同じ事象に対する考え方の違いを示しています。

こういった学びを深めていくことで、自身が理想とする心理の専門職に近づけるのでは、と期待しています。

また心理学科では、「広国PARK」というラジオ番組制作にチャレンジしており、そこで副代表を任されたことで、工夫して活動を盛り上げようとする前向きさや、自分が主体となって動く実践力が身につきました。

カウンセラーだけでなく幅広い就職先があるので、進路を迷っている人には心理学をおすすめしたいです。

 

広国PARK放送前

広国PARK お疲れ様会


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