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チーム医療で活躍できる看護師をめざして。
看護学科
平岡 紗椰 さん [愛媛県出身]
祖母が入院していた時期があったのですが、
看護師さんが、私たち家族にも優しく声をかけてくださいました。
それが嬉しくて、今でも記憶に残っています。
病院実習では、コミュニケーションの難しさを実感し、
苦戦しましたが、現役の医療職の方々にアドバイスをいただき乗り越えることができました。
ヒロコクでは、少人数制の実習などを通じ、主体的に考え動く習慣が身につくため、
チーム医療で活躍できる力がみがけると実感しています。
地元へのUターン就職をめざし、
ヒロコクでさまざまなことを吸収し、成長しています。
Student’s VOICE 私たちが考える学びのポイント
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相濱 杏太 さん [大阪府出身]
誰かの役に立ち、「ありがとう！」と言ってもらえるような仕事がしたい。
そんな想いから、看護師をめざすようになりました。
大学の敷地内にある寮に住んでいるのですが、
時間を気にせず友達と演習室や自習室で勉強ができ、助かっています。
休日は、ネット通販で取り寄せたパーツを使い自作PCを組み立てて楽しんでいます。
勉強も人間関係も趣味も充実しており、ヒロコクはとても良い環境です。
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本谷 由美 さん [広島県出身]
「あなたの学力では、看護師は無理」。
高校時代、周囲にそう言われて諦めかけていた私ですが、
憧れている国際看護師の方の著書を読んだことで、
一念発起して猛勉強し、ヒロコクへと入学しました。
入学当初は勉強についていけるか不安を感じていましたが、
先生方の教え方が丁寧なことに加え、
同級生の間にも「わからないことは教え合って助け合おう」という雰囲気もあり、
夢に向かって努力を積み重ねることができています。
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大庭 百々香 さん [島根県出身]
中学生と高校生の頃、職場体験で産婦人科に行き、助産師に憧れるように。
そこで、助産学専攻科もあるヒロコクを選びました。
印象深いのは病院実習。
さまざまな領域を体験することができ視野を広く持てるようになりました。
臨床現場では、医療的措置だけでなく患者さんとの日常的なコミュニケーションも重んじられるなど、
座学だけではわからないことも学ぶことができました。
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辻󠄀 陸人 さん [広島県出身]
中学生の頃、家族のお見舞いにいった時男性の看護師が活躍する姿を見て、
「私もあんなふうになりたい！」と感じました。
また、人との関わりに苦手意識がありそれを克服したいという気持ちから、
患者さんの心にも寄り添うことが求められる看護師を志しています。
授業でも実習でも、さまざまな人と関わりながら協力して何かを成し遂げる学びが多く、
コミュニケーション力が磨かれていく実感があります。