【義肢装具学専攻】私たちが考える”学びのポイント”

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姉と同じ大学に進学し、自分の夢も広がりました。

リハビリテーション学科 義肢装具学専攻
小林 帆風 さん [広島県出身]

姉がヒロコク同じ専攻に通っており、
「大学が楽しい!」といつも話していたので、
私も入学を決めました。

当初は義肢装具士をめざしていましたが、
人体に対する専門的な知識は、
病院だけでなく、スポーツ衣料や下着のメーカーなどでも
求められる力だと知り、
企業も視野に入れて将来を考えるように。

オープンキャンパスのスタッフとして、
ヒロコクの魅力を伝えています。


Student’s VOICE 私たちが考える学びのポイント

 

赤尾 駿介 さん [大阪府出身]

ものづくり未経験だったため、
入学当初は材料を削ったり曲げたりが上手にできず、落ち込むことがありました。
しかし、先生や上手な同級生に自ら積極的に質問していくことで、
コツを学び、少しずつ自信をつけています。
学科の学びでポジティブさが身についたおかげか、
和太鼓サークルや大学祭実行委員会などの課外活動にも挑戦するようになり、心の面でも成長できています。

岡崎 遥 さん [広島県出身]

小学生の頃から、クライミングに打ち込み
全国大会への出場も果たしました。
そんな私の悩みは、「海外製ばかりで、日本製のクライミングシューズが少ない!」ということ。
だから将来は、スポーツメーカーで靴作りがやりたいと、「整形靴」について学べる義肢装具学の道へと進むことに。
実際に学んでみると、靴以外にも、人体の仕組みについて隅々まで知ることができ自分自身がクライミングに取り組む際にも役立っています。

畠中 吟太 さん [高知県出身]

スポーツで役立てる人材になりたい! と考えていたところ、
障がい者スポーツを支える義肢装具士の存在を知り、めざすように。
ヒロコクでは、国家資格取得のための対策講義が充実しているだけでなく
障がい者スポーツの世界大会に関わった先生や、3Dプリンタに熟知した先生などから
それぞれの専門分野について教わることができます。
授業外でも時間を作ってくださるので、進路相談も含め、さまざまな知識を教えてもらっています。

浦上 菜花 さん [島根県出身]

手芸やものづくりが好きだったこと、
バレーボールをずっと続けていたことから、
「ものづくり+スポーツ」に関われる義肢装具士が憧れの職業に。
地元・島根県には有名な義肢装具メーカーがあり
そこに就職することを目標にしています。
大学生になってからも、大好きなバレーボールを部活動で続けています。
「勉強最優先!」という方針の団体なので、文武両道を無理なく実践できる環境です。


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