【臨床検査学専攻】私たちが考える”学びのポイント”

入試情報サイト > 広国トピックス > 保健医療学部 医療技術学科 > 【臨床検査学専攻】私たちが考える”学びのポイント”

 

上級生と一緒に、国家試験対策に取り組みます。

医療技術学科 臨床検査学専攻
下原 彩 さん [山口県出身]

高校時代、生物が得意科目だったので
それを活かせる道はないかと、臨床検査学に辿り着きました。

学年を越えて国家試験対策の勉強をするので、
国家資格取得という共通の目標に向けて、
支え合いながら学べています。

採血の実習では、最初は手が震えてうまくできませんでしたが、
先生方が優しく何度も指導してくれるので、
回を重ねるごとに上達でき、苦手なことでも、練習すれば自信がつくことを実感し、
他の難しい実習に取り組むときも、支えとなる経験になりました。


Student’s VOICE 私たちが考える学びのポイント

 

兼重 美咲 さん [山口県出身]

母が臨床検査技師をしており、憧れるように。
国家試験合格率の高さからヒロコクを進学先として選びました。
高い専門性や実績を持つ先生方から、臨床での経験を交えた指導が受けられるので、とても実になっています。
暗記するだけではなく、仕組みや原理から理解できるように丁寧に教えてくださいます。
また、母から、現場での多職種連携の重要性を教わっているので
チーム医療が実践的に学べるのもヒロコクのいいところです。

 

原 建斗 さん [島根県出身]

父が臨床検査技師として働いており、
同じ道を志すようになりました。
同級生はもちろん、授業や部活動で先輩方と交流する機会も多く、
国家試験のことから生活のことまで、気軽に相談でき、安心して過ごせています。
ヒロコクの学びで、知識・技術・心を磨き患者さんに寄り添い、
他の医療職の仕事も深く理解しながら、いろんな人と連携していける医療人になっていきたいです。

島袋 光琢 さん [沖縄県出身]

病気の早期発見に貢献し、迅速かつ正確な検査を行える臨床検査技師をめざしています。
私は沖縄から一人で広島へとやってきたので、はじめは不安を感じていましたが
ヒロコクでさまざまな県出身の学生と一緒になり、
お互いの地元の話をするなど、楽しみながら、友達を増やすことができました。
国家資格取得という大きな目標に向けて、
支え合うことのできる仲間たちに囲まれながら充実した日々を送っています。

乗田 葵 さん [佐賀県出身]

がんを早期発見することに貢献できる仕事だと知り、めざすようになりました。
ヒロコクでは、専門的な技能や知識をより臨床に近い設備や機材を使いじっくりと身につけることができます。
将来へのイメージが湧きやすく、モチベーションを高く保つことができています。
実習を通して、グループで協力して授業を行うことが増え、
高校生の時よりも、コミュニケーションを自主的に取る積極性が育まれました。


 デジタルパンフレットページはこちら

ページのトップへ戻る