【薬学科】私たちが考える”学びのポイント”

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チーム医療で活躍できる薬剤師をめざします!

薬学科
島袋 雄弥 さん [沖縄県出身]

初年次は理数系科目の難しさにかなり苦戦し、
不安になることもありました。

しかし、先生方が初歩から丁寧に教えてくださったことや
学科の友達が「一緒に勉強しよう!」と
声を掛けてくれたことで、
徐々に力がついていき、支えられながら前に進むことができました。

今ではすっかり勉強が好きになり、みんなに感謝しています。
みんなが協力し合う環境が、ヒロコクの好きなところです。

ヒロコクのいいところは、IPE(専門職連携教育)があるところ。
病院実習でも、実際の連携の現場を目の当たりにし、
幅広い領域をカバーする規模の大きな病院で働く薬剤師には必須の力だと実感しました。


Student’s VOICE 私たちが考える学びのポイント

 

井上 晴斗 さん [広島県出身]

子供の頃、風邪や熱などしんどい時に薬を飲むことで元気になったことから
薬について知りたいという興味が湧き、薬剤師の道へ。
薬を通して病気で悩んでいる人を支えていきたいと考えています。
高校生の頃の勉強とは違い、暗記しただけでは解けない問題が多く、
いつも先生方に質問をしに行っています。
先生方も私たちの気持ちに応えてくださるので、
積極的に自分から学ぶ姿勢が身につきました。

永野 梨子 さん [宮崎県出身]

父親が医療従事者だったこと、
また、今後ライフステージが変わっても仕事を続けていける職種に就きたいと考えたことから
薬剤師の道へと進みました。
授業でのグループワークや実習先での患者さんとの触れ合い、
またダンス部に所属し、さまざまな学部・学科の友達と交流したことで、
学内外問わずさまざまな人と関わりコミュニケーション力が磨かれたと思います。
これらの経験を生かして、将来は「患者さんに寄りそえる薬剤師」になるのが目標です。

加藤 愛貴 さん [神奈川県出身]

ヒロコクでは、初年度に高校時代の理数系科目をおさらいするところから丁寧に指導してくださいます。
そして、その手厚さは学年が上がっても続き、授業時間外でも「質問コーナー」が設けられ、
それぞれに合わせた問題集を作ってくださったりとつまずいた時でもそれを克服できるように寄りそってくれます。
すっかり薬学の面白さに目覚め、社会人になってからも学び続けたい!と思うようになりました。

上田 百音香 さん [広島県出身]

高校時代までは理数科目に苦手意識を持ち続けていた私が、
ヒロ国に入ってから、すっかり勉強好きになりました。
先生方が親切に教えてくださるのはもちろん、
自習室で勉強していると、先輩からも後輩からも声を掛けてもらえ、
それぞれがわからない部分を教え合うなどやる気さえあれば、みんなで支え合える環境があります。
ともに同じ夢をめざし、支え合うことの素晴らしさを、知ることができました。


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