【言語聴覚療法学専攻】コミュニケーションを重視する 職種だから、学科のみんなも 人を大切にする人ばかり。 支え合いながら、夢に進んでいます。

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コミュニケーションを重視する職種だから、学科のみんなも人を大切にする人ばかり。
支え合いながら、夢に進んでいます。

リハビリテーション学科 言語聴覚療法学専攻
山本 ひふみ さん [広島県出身]

私の妹に障害があり、「ことばの学級」に通っていました。
妹が、楽しそうに授業を受ける姿を見て「すごい先生がいるなあ」と印象に残っていました。

高校生の頃、あの人は先生ではなく「言語聴覚士」だったと知る機会があり、憧れるように。

ヒロ国に入ってから、言語聴覚士はことば以外にも、
聞くことや嚥下(飲み込み)もケアでき、子どもだけでなく、成人や高齢者など、
さまざまな領域で人を支えることができると知り、私の未来の夢も広がっています。

患者さんとのコミュニケーションを大切にする職種をめざしているせいか、学科の友人はみんなフレンドリー。

グループワークや実技で協力することはもちろん、
普段の授業から、先生や学生同士で話し合ったりと、
関わり合いが活発で自分の中の思いやりの心も磨かれるように思います。

仲間たちとともに国家試験を乗り越え、
ご家族や周囲のことも考えてよりよいリハビリを提案できる言語聴覚士になりたいです。


Student’s VOICE 私たちが考える学びのポイント

今井 拓哉 さん [広島県出身]

高校時代、進路に迷っていた時に、
「話すこと」「聴くこと」「食べること」に問題や悩みを持つ人を幅広く支援できる言語聴覚士という仕事を知りました。
「人の役に立ちたい」という私にピッタリの仕事だと感じ、めざすようになりました。
先生方から「言語聴覚士はこれからさらに必要とされる職業だが、まだまだ日本には人数が少ない」と聞き、ますますやる気に。
先生方が授業時間外に実習室を自由に使用できるようにしてくださり、機材を使うこともできるので、ゼミの仲間と自主練習に励んでいます。

竹内 菜津希 さん [広島県出身]

小学生の頃にヒロ国が開催した地域交流会に参加したことがあったんです。
ゴミ拾い大会や、巨大な手作り巻き寿司をたくさんの人で作るイベントがすごく楽しくて、親しみを持っていました。
進路を考える時、「子どもに寄り添う仕事がしたい!」とさまざまな職業を調べる中で、言語聴覚士を知り、馴染みのあるヒロ国を選びました。
SLTA(標準失語症検査)の測定器など専門的な機材が充実していて、実践的に学べます。
また、みんなで同じ国家資格をめざすので、ゼミの仲間とおしゃべりしているうちに知識が身に付き、助けられています。

若杉 玲 さん [大分県出身]

聴覚に障がいがある友達が同じ部活にいたことをきっかけに、同じ障がいがある人の支援をしたいと考えるように。
言語聴覚士は子どもや障がい者だけでなく幅広い人の支援ができると大学に入ってから知り、未来への視野が広がりました。
1年次に見学実習があったのがよかったですね。現役のST(言語聴覚士)の方の仕事ぶりを見て、将来のイメージが具体的になりました。
勉強だけでなく、バスケットボール部の活動に参加したり、飲食店でアルバイトしたりと、コミュニケーション力を磨いています。

井上 遥斗 さん [山口県出身]

小学生の頃、発音に障がいがありました。
そこで言語聴覚士の方に発音の練習などをサポートしてもらい、今では障がいを克服しています。
そのこともあり、障がいのある子どもの支援がしたいと言語聴覚士を志すことに。
質の高い座学や実習にも助けられていますが、何といっても先生や学生同士のきずなの深さがヒロ国のいいところ。
「人の役に立ちたい!」という気持ちの人ばかりなので、うちとけやすく、グループワークの授業も楽しいです。
みんなでプレゼンの準備をしたり先生に質問にいったりと、助け合いながら学ぶことができます。


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