【義肢装具学専攻】義肢装具は、生活の質を高め、機能回復を助ける素晴らしいもの。そのメリットを、もっともっと伝えていきたい!

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義肢装具は、生活の質を高め、機能回復を助ける素晴らしいもの。
そのメリットを、もっともっと伝えていきたい!

リハビリテーション学科 義肢装具学専攻

石ヶ休 未樹さん

 

高校時代に地元の義肢装具の会社の活躍を知って、まったくつけているように見えない精巧な義肢に感動。
元々DIYなどモノづくりが好きだったこともあり、義肢装具士を志しました。

パラリンピックに帯同し、アスリートを支える義肢装具士として活躍する先生や、
新鋭の設備、豊富な種類の材料など、ハイレベルな環境に囲まれ、座学に製作にと日々腕を磨いています。

また、勉強以外でも様々なことにチャレンジができる場でもあります。
たとえば、友人が車いすのメンテナンスをするボランティア活動をやりたいと提案したとき、
法的な整備や病院、NPO団体への交渉など、課題が多くある中、先生方からの多方面に渡る支援がありました。

そこへ学科の仲間たちも率先して加わっていき、
みんなを巻き込んだ「ROW(Repair Of Wheelchair)」という一大プロジェクトになりました。

こんなふうに自由なアイデアをみんなで応援し合う関係が、ここにはあるんです。
一緒に参加することで学ぶことも多く、「挑戦してよかった!」と思えます。

ヒロ国で学ぶうちに、義肢装具メーカーの営業職にも興味が湧き始めました。
義肢装具は、生活を助けるだけでなく機能回復に役立つこともあるのに、思い込みやイメージから、「絶対につけたくない」という方もいらっしゃるのが現状です。

そんな方々に対し、義肢装具の安全性や利便性をわかりやすくお知らせしていきたいと考えたからです。

そのためにもこのヒロ国で、様々な義肢装具の製作に挑戦し、自分の専門性を研ぎ澄ましていきたいです。

 


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