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産官学連携・地域連携

広島国際大学 健康フェア 2011年度

この度の「広島国際大学 健康フェア」は、皆様のおかげをもちまして無事に終了いたしました。
今後は11月中の開催を予定しておりますので、引き続いてぜひご参加いただきますよう、よろしくお願いいたします。

本学は2011年4月、広島市内中心部にある広島キャンパスに、社会連携活動の拠点として「社学連携推進機構」を設置します。
これを機会に本学は、地域社会との「つながり」をより深めたいと考えております。
そこで、地域の皆様に関心を持っていただけるような「健康」に関する情報や、様々な体験の場を提供する「健康フェア」を開催します。
ご興味がある方はぜひご参加いただき、本学の教育・研究内容を体感してみてください。

日時
2011年5月21日(土) 11:00~17:00
2011年5月22日(日) 11:00~16:00
場所
シャレオ中央広場(広島市中区基町地下街100号)

ブースイベント

学部・学科
開催イベント
概要開催日
5月
21日
5月
22日
保健医療学部

診療放射線学科

知っていますか?「放射線の利用と放射線被ばく」
放射線は、医療分野、工業分野、農業分野、研究分野など身の回りに多く用いられている。X線検査やCT検査などの放射線画像診断やがんの放射線治療に用いられる医療放射線が一般的に知られており、放射線防護も安全です。また、温暖化対策として原子力発電は有用な方法でですが、3月11日に発生した東日本巨大地震の影響による福島原発の放射線事故は、国民に放射線被曝の不安をもたらしました。そこで、「放射線の利用と放射線被ばく」についてわかりやすく解説します。

臨床工学科

肺年齢測定
呼吸機能検査装置を使い肺年齢の測定を行う。喫煙などにより慢性閉塞性肺疾患(COPD)が起こると、実年齢より肺の年齢が高くなる場合があります。禁煙、COPDの啓発を兼ねて肺年齢の測定を行う予定です。また、スペースなどを勘案して呼吸不全、睡眠時無呼吸症候群などの治療器具などの展示も予定しています。

総合リハビリテーション学科

タッチパネルコンピュータによる「脳の健康度」チェック
~最近少し「物忘れ」が気になっていませんか?~
物忘れはどなたもが経験します。認知症はこの物忘れの度合いがひどくなって起こりますが、早いうちから自分の物忘れの度合いに関心を持ち、認知症予防のための生活習慣の改善を早期から実施することが重要です。「もの忘れ相談プログラム」を使って物忘れの度合いを測定し早めの対処をお勧めします。テストは5分程度。ぜひこの機会に、自分の脳の健康に関心を持ってみませんか。

総合リハビリテーション学科

バランス年齢測定
転倒予防は寝たきり予防の第一歩です。転倒予防にあなたのバランス年齢を測定してみましょう。
医療福祉学部

医療福祉学科

ハンドマッサージ
血行を促進するアロマオイルを用いた、ハンドマッサージを体験してみてください。

医療福祉学科

自分を知ろう(健康チェック)
血圧、脈拍、体温、体脂肪率、骨量などの測定を行います。ぜひ、健康チェックをしてみてください。
医療経営学部

医療経営学科

いざという時の救命・応急手当
心肺蘇生法やAEDを用いた除細動、気道異物除去、熱中症予防、止血、骨折固定、水の事故防止などについて話題を提供します。
心理科学部

コミュニケーション心理学科

コンピューター診断によるストレスチェック
ノートパソコンにインストールされたストレスチェックプログラムを実施し、簡易診断を行います。

コミュニケーション心理学科

多感覚を使って英文をもっと理解する
視覚と聴覚への同時情報提示により英語文書理解を助けるためのソフトウェア「マルチメディア DAISY」を使った読書を体験してみてください。

コミュニケーション心理学科

多感覚を使って英単語に強くなる
視覚と聴覚への同時情報提示により、英単語の聞き取り理解を助けるためのソフトウェア「ハイ!かんづめ君」を使った英単語学習を体験してみてください。

コミュニケーション心理学科

ゲームで動いて頭の健康維持
高齢者で減退する反応速度、短期記憶、注意の集中と切り替え、腕の運動をトレーニングするゲーム「いきいきポン」を体験してみてください。
工学部

住環境デザイン学科

保健・医療・福祉施設建築作品
保健・医療・福祉施設建築作品をパネルで紹介します。

住環境デザイン学科

住まいと健康
~あなたの住まいは大丈夫?~
シックハウスを中心に、室内空気汚染についてパネルで紹介します。

住環境デザイン学科

地震に備える
2011年3月の東日本大震災は未曾有の被害をもたらし、被災した人々は長期間にわたる避難生活を余儀なくされている。西日本でもM8.4の南海地震が今後30年以内に60%の確立で発生するとされています。このような大地震の概要、被害を最小限にとどめるための関係各機関の方策及び避難生活時の健康確保の事例等を紹介します。

情報通信学科

バイオ電子顕微鏡の開発
~生体細胞(ガン細胞など)を生きたまま視察できる電子顕微鏡の開発~
電子線を利用した試料観察装置の多くは、試料を真空容器にセットする必要がある。そのため、生体細胞などの水分を含んだ試料を観察する場合、観察中に水分が蒸発し、細胞が死滅する恐れがある。本研究は、試料を大気中にセットすることで、生きたままの状態で細胞を観察することができる電子顕微鏡の開発を目指したものである。本研究内容を紹介します。
看護学部

看護学科

妊婦体験、赤ちゃん抱っこ体験
妊婦体験装具を着用した妊婦体験と、妊婦の介助についての理解を深めていただき、乳児人形を用い、首の据わらない赤ちゃん抱っこを体験してみてください。

看護学科

食べ物テスト・相談コーナー
食べ物に関するうそ?ほんと?
生活習慣病を予防するための食生活について紹介します。
薬学部

薬学科

生薬なるほど物語(ステージにおいても講演)
漢方や民間薬に使われている薬用植物には、身近なものからあまり知られていないものまで、多くの種類があります。薬食同源である生薬を知り、日常に応用すれば、長期的な健康維持に役立ちます。食べ物であり、薬でもある生薬の不思議と活用法について紹介します。

薬学科

お薬相談コーナー
薬の正しい使用方法など、薬全般についての相談に応じます。

ステージイベント

所属(学部・学科)
開催イベント
概要開催日
5月
21日
5月
22日
保健医療学部

診療放射線学科

「あなたの身近な放射線」
現在、東日本大震災の影響を受けて福島原発の原子炉事故が問題になっています。読売新聞の全国世論調査(2011.5.16報道)によれば、「放射性物質による健康被害」が心配であるという声が最も大きく、改めて放射能・放射線への関心の高さがもたらされています。それは、放射線被ばくに対する強い恐怖心、放射線が五感に感じない、放射線被曝の安全と危険の境が分からない、放射線被曝を長期にわたると癌や遺伝障害が発症するのではないかなどを不安があるからだと思われます。ここでは、私たちの周りを取り巻く身近な放射線を取り上げ、放射線の有用性、放射線被曝、人体への影響などについてわかりやすく話をします。

診療放射線学科

「動脈硬化と低侵襲医療 ー負担の少ない手術法ー」
脳血管障害、心筋梗塞、大動脈瘤など動脈硬化症など生活習慣にともなう心血管系の疾患は、いずれも生命の危険、生活の様子を一変させてしまう様な大きな病気です。これらの疾患の治療も、かつては身体(からだ)に大きな負担をかける外科手術によるものがほとんどでしたが、現在では体への負担の少ない低侵襲医療が一般的になってきました。低侵襲医療は外科手術の様に医師が病変部を直接目で見ることは出来ません。X線による造影、CT、MRIといった画像診断装置と、治療用に作成された治療用器具を駆使して皆さんの健康を守る低侵襲医療について簡単にお話します。

臨床工学科

「健やかな睡眠のために」 -睡眠時無呼吸症候群-
健やかな睡眠は大切です。睡眠に障害を与える疾患は沢山ありますが、睡眠時無呼吸症候群は発症頻度が高いにも関わらず、睡眠障害に気付かれずに放置されることも少なくありません。この病気は眠気だけでなく、集中力の低下、気力の低下、交通事故の増加、さらに高血圧、脳梗塞、心筋梗塞の原因にもなります。ぜひ、この病気のことを知って、健康な睡眠を取り戻してください。

臨床工学科

「油断大敵・食中毒」 -知ろう、防ごう食中毒-
食中毒は1年中発生しています。冬季はノロウイルスによる食中毒が多く発生しており、特に梅雨時期から夏にかけては、湿気が多く、原因となる食中毒菌(カンピロバクターや腸管出血性大腸菌O‐157など」の増殖が活発になり、注意が必要な季節です。
これらの食中毒を防ぎ、安全に食べるためのポイントを紹介します。
医療福祉学部

医療福祉学科

「避難所における介護支援~宮城県石巻市に行って~」
4/28~5/2まで、日本介護福祉士会の要請を受け、広島県から初めての介護福祉士として災害介護ボランティアとして行ってきました。
避難所での介護支援の内容や石巻の現在の状況などの報告をさせていただきます。

医療福祉学科

「音楽と上手くつきあうために」
日常生活の中で、あるときは癒され、励まされ、またあるときは元気づけられ、音楽とは切っても切れない関係にあるのではないでしょうか。
本学医療福祉学部教授で音楽療法を実践している小坂哲也(フルート)と日本音楽療法学会認定音楽療法士の小坂靖代(ピアノ)の演奏を聴きながら、音楽のもつ力や活用法について考えてみませんか。

医療福祉学科

「10分間でリフレッシュ」
医療福祉学科の学生による「10分間でリフレッシュ」ボール体操をステージで実施。
(2010年度SSPプログラム採択内容)
医療経営学部

医療経営学科

「中高年期を元気に過ごすために」
男性も女性も50歳前後になると、目がかすみ、体力の衰えを感じながら、「私はまだ若い」と毎日頑張っている、お父さんお母さん。そして、職場では、上司と部下の板挟みになり強いストレスに耐えながら仕事をし、家に帰れば様々な家庭内の問題に直面。ストレスの多いこの時期をどう乗り越えるかのヒントを提案します。
薬学部

薬学科

「東日本大震災における薬剤師の活動」
東日本大震災発生後多くの方々が現地に入り、復興に向けて活動しています。宮城県石巻市において、被災された方々の診療を行う医療チームに参加し、薬剤師として活動した経験を簡単に紹介します。いつ起こるかわからない災害に対して、私たちは日頃から何に気をつけるべきでしょうか?今回は特に「お薬」について、災害に対する備えをみなさまと一緒に考えてみたいと思います。
課外活動団体

手話部

手話歌
手話部による、歌詞を手話で伝える「手話歌」を披露します
簡単に覚えることのできる手話も披露します。

お問い合わせ先

広島国際大学 学長室企画課
TEL:0823-70-4922
FAX:0823-70-4931

最終更新日:2011年6月2日