広島国際大学

学部案内

総合リハビリテーション学科 - 学科紹介 -

高度で幅広い専門知識、技能と応用・判断能力を持ち、豊かな人間性と確固とした倫理観を備えた理学療法士・作業療法士の養成をめざす。

高度で幅広い専門知識、技能と応用・判断能力を持ち、豊かな人間性と確固とした倫理観を備えた理学療法士・作業療法士の養成をめざす。

総合リハビリテーション学科は、リハビリテーション分野における専門職業人を養成します。そのため理学療法学専攻、作業療法学専攻の2専攻を置き、各専攻において国家資格取得を目指した教育課程を編成します。具体的には国家資格の取得はもとより、「少子高齢社会にも対応する多様なリハビリテーション技術(高齢者や障害者の機能回復や、生活の自立及び社会参加を支援できる高度専門技術)を総合的に提供でき、すべての人々の健康と生活の質の向上を目的として、予防から治療までの幅広い専門知識と技術に裏打ちされた問題解決能力及び豊かな人間性を養った専門職業人として、社会に貢献できる人材の養成」を教育研究の目的としています。リハビリテーションを必要とする人々を支えるという仕事に従事する「責任」と「誇り」を持って、理学療法・作業療法の発展につくし広く社会に貢献できる人材を養成していきます。

理学療法学専攻

平成18年4月、本大学保健医療学部に、本学科の母体である「理学療法学科」を設置し、平成22年3月、第1期卒業生全員が理学療法士の国家試験に合格しました。このように、本専攻では質の高い人材を世に輩出し、建学の精神に掲げる『世のため、人のため、地域のために、理論に裏付けされた実践的技術をもち、現場で活躍できる専門職業人の育成』に基づく人材を養成し、社会に寄与することが本専攻の使命であると考えています。理学療法学科は、今般、総合リハビリテーション学科へ拡充することで、理学療法学の分野にとどまらず、リハビリテーション領域を総合的に包含した教育・研究を展開し、より一層の発展を目指していきます。理学療法学専攻の教育目標は「科学的根拠に裏付けされた理学療法の専門知識と技術の習得」と「問題解決能力と豊かな人間性を備え、理学療法の発展に寄与する理学療法士を養成する」であり、以下の5点を到達目標にしています。

  1. 理学療法士としての確かなアイデンティティを持ち、将来的には日本の理学療法をリードできる人材を養成する。
  2. 基本的な理学療法が独力で実施でき、「対人能力」を有する臨床実践力のある理学療法士を養成する。
  3. チーム医療の重要性を認識し、他職種と協働できる協調性のある理学療法士を養成する。
  4. 全員の国家試験合格と就職達成を目指し、広島県内はもとより全国の医療施設、福祉施設、企業で活躍できる理学療法士を養成する。
  5. 自分の仕事に「責任」と「誇り」を持ち、理学療法を探究し続けるための生涯学習と研究の継続可能な理学療法士を養成する。

作業療法学専攻

作業療法学と理学療法学は、共にリハビリテーションという領域の中の一分野であり、チーム医療に示されるように、特に医療の現場においては役割の共通点も多く密接な相互関係を持っています。作業療法士の活動の場は広く、脳神経外科や整形外科系の医療機関だけでなく、精神医療保健分野、老人保健施設などの介護福祉分野をはじめ、学校、保育施設や児童相談所などの教育機関、行政機関、介護関連事業の起業、福祉機器開発など多岐に渡っています。社団法人日本作業療法士協会も、「急激な社会制度の変化や国民の健康・障害に対する意識の変化を背景に、作業療法が保健・医療・福祉等の領域において、国民の健康な生活に寄与」することを目的に、行動戦略ビジョンとして、広く社会で貢献できるための制度改正への働きかけを精力的に行っています。日本の少子高齢化による社会の動向と、国の施策である『地域生活移行』という背景を考えると、「なりたい自分、持ちたい役割を支える職種」である作業療法士の活動領域は、今後拡充されていく可能性は高いと思われます。本専攻においては、これらの動向を踏まえ、さまざまな分野の知識・技術を偏りなく有し、守備範囲の広い(時には理学療法さえ包含する)柔軟性に富んだマルチに活躍できるリハビリテーション専門職としての作業療法士を養成していきます。

このページのトップに戻る▲

最終更新日:2011年4月1日