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大学院・専攻科

医療工学専攻

 

 

医療工学専攻の特徴(社会の期待に応える医療工学の高度専門家を育成)
高齢社会の到来や科学技術の発展は、医療構造の変化や診断技術・治療法の急速な進歩をもたらしています。これらの進歩に対応するため、本専攻では高度な知識を有し、総合的な視野を持つ医療工学の高度専門家を育成します。すなわち、複雑かつ多様化した診療放射線学、臨床工学および理学療法学をさらに発展させ、医療従事者の専門知識および技術水準の向上を図ります。また、多様な医療技術における問題を統合的、組織的に把握し、問題解決を図る能力を養います。さらに、将来の学術の発展と高度化に貢献できる人材や、医療チームの一員として医師やその他のスタッフと共に専門的立場からデータを分析・整理して、問題の解決策を立案できる人材を養成します。
医療工学専攻/教育 研究の特色

博士前期課程

出身学部・学科の枠にとらわれず診療放射線学、臨床工学および理学療法学分野の講義・実習を履修できます。

  • ● 専門基礎領域(医療工学特論、医療倫理特論、医療工学実習)
  • ● 専門領域(19特論、8実習)
  • ● 主な研究の概要

    画像診断研究 医用画像の三次元処理やコンピュータ支援診断システムの開発・評価に必要な医学的・理工学的知識・技術を修得・研究する。
    放射線治療研究 悪性腫瘍放射線治療の最新技術・研究の評価や最適化(QOL・リスクマネージメントなど)に関する方法、技術を修得・研究する。
    循環器研究 人工心肺や体外循環など人工的血液循環維持時の血行動態および生体反応機序を理解するために必要な知識と技術を修得・研究する。 機器開発研究
    機器開発研究 インターペンションやコンピュータ支援手術など、これからの社会に求められる医療機器の開発に必要な知識・技術を修得・研究する。
    発達障害児理学療法研究 新生児、低出生体重児の発達障害児理学療法および発達障害児のための水中活動等に関する知識・技術を修得・研究する。
    分子生体機能学研究 電気生理学的手法と分子生理学的技術を用いたイオンチャネル分子機能に関する基礎的・応用的な知識・技術を修得一研究する。
    スポーツ外傷・障害学研究 スポーツで発生する関節疾患のメカニズム、予防、治療、リハビリテーション等について主にバイオメカニクス的観点から研究する。
  • ● 特別研究
    複数教員による指導のもとに修士論文を作成。

博士後期課程

以下の3つの領域を設定し、21世紀の先端医学と高度医療を担う研究を行います。

  • ● 医用画像・生物情報工学領域(4演習)
  • 医用画像診断支援学、生体機能解析学、放射線最適化・計測学、放射線影響生物学
  • ● 循環器システムエ学領域(3演習)
    心肺機能画像解析学、循環制御学、体外循環工学
  • ● 健康科学領域(3演習)
    身体障害治療・予防学、病態運動学、認知・発達学
  • ● 特別研究
    複数教員による指導のもとに博士論文を作成。
透析膜に付着した赤血球・白血球・血小板胸部X線画像の3次元図DNAチップによる遺伝子診断
人工心肺操作訓練シミュレータオープンタイプのMRI
医療工学専攻 教育体系図

最終更新日:2014年8月22日