ニュース&トピックス
2020年9月23日
心理学科では、学修機会だけでなく社会的交流の機会を提供するため、後期から実習・演習を中心に対面授業を一部再開します（社会的交流は専門教育の柱の一つでもあります）。ただし、それには各自の慎重な行動がより重要になります。学生も教員も一人一人が下の注意点を守りながら、「広島国際大学では感染を拡大させない」という強い自覚をもって、後期からの新たな大学生活を始めましょう。
話したいことや確認したいことがあったら、担任の先生や学科長である私に連絡をください。こんな状況であっても、大学を少しでも快適な学修の場にするために、みんなの意見を聞かせてください。
菱村豊 (y-hishi(at)hirokoku-u.ac.jp)
（※(at)を@に変更してメールを送付してください。）
●大学で感染を拡大させないための注意点
1. 体調がいつもと違う時は隠さずに連絡を入れて休む。
2. 部屋の換気は皆で気をつける。
3. 学内ではマスクをする。
4. こまめに手を洗う（または消毒する）。
また以下の4点も確認をお願いします。
・状況次第で対面授業を急に中止することもあるので、通学前に大学ホームページとコースパワーの学科掲示板、大学メールは毎回確認する。
・通学前に体温を測定し、大学ホームページから「毎日の検温提出」を行う。
・ゼミ室や実験室を使用する際は、部屋の前にあるQRコードを使って問診票を提出する。
・通学や対面授業への参加が危険と判断される病気を持っている場合は、授業担当教員に相談する。
