広島国際大学 健康科学部

FM東広島（89.7MHｚ）で、広島国際大学が送るラジオ番組「広国ＰＡＲＫ」。

心理学科の学生が取材を通して番組を制作し、現在はコロナウイルス感染拡大の影響で、隔週木曜日19時から25分間お送りする録音放送の番組となっております。

学生がラジオ番組の制作に関わることで、地域への情報発信によるコミュニケーションの能力の向上を目指すとともに、自分たちが学ぶ地域への関心を持つ機会の提供、そして、東広島市に根ざした大学として地域への貢献を目指しています。

12月9日（木）は、心理学科の3年生3人と、2年生2人が放送しました。
放送のトピックは、12月15日～20日までに開催している、「第13回こころのいずみ作品展」についてでした。

今回は西条特別支援学校の河崎美伸先生に書面でのインタビューをさせていただきました。

第13回こころのいずみ作品展では高等部の生徒達の共同作品として、ピカソの「ゲルニカ」や小学部の児童のかわいらしい作品など、バラエティー豊富な作品に出合えるそうです。コロナ対策を万全にして、皆さんもぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

イベントの詳しい内容は、西条特別支援学校のホームページ内、「第13回こころのいずみ作品展」の記事をご確認ください。

最後に、今回の放送を担当したメンバー2人に感想を述べてもらいました。

さこ先輩
「僕は今回こころのいずみ作品展のことを初めて知ったのですが、川崎先生のお話から、児童生徒が工夫を重ねて一所懸命に作品を作っている様子が伝わってきて感動しました。また、今回の放送回メンバーのインタビューの感想から、放送メンバーの価値観を知る貴重な機会だったと思います。ありがとうございました。」

わかちゃん
「こころのいずみ作品展には、個性を生かした作品がたくさんあると知りました！是非見に行きたいです！また、ラジオ出演2回目で緊張しましたが、楽しく放送できました。ありがとうございました。」

今回初めてディレクターを担当しました。普段メールを使わないので最初は戸惑いましたが、師匠の中尾先輩にメール、電話、編集を１から教えて頂きました。ありがとうございます。フォローをしてくれた放送メンバーの皆さん、ありがとうございました。お忙しいところインタビューに答えていただいた川崎先生ありがとうございました。