広島国際大学 健康科学部

FM東広島（89.7MHz）で、広島国際大学が送るラジオ番組「広国PARK」。

心理科学部の学生が取材を通して番組を制作し、
現在はコロナウィルス感染拡大の影響で、
隔週木曜日19時から25分間お送りする録音放送の番組となっております。

学生がラジオ番組の制作に関わることで、
地域への情報発信によるコミュニケーション能力の向上を目指すとともに、
自分たちが学ぶ地域への関心を持つ機会の提供、
そして、東広島市に根ざした大学として地域への貢献を目指しています。

1月6日（木）は、心理学科の３年生２人と２年生１人、１年生２人が放送しました。
放送トピックは、
１月６日から１月２０日までが出願期間の「広島国際大学一般選抜前期入試」についてでした。

「広島国際大学一般選抜前期入試」の取材では、
広島国際大学入試センターの持田清太さんにインタビューさせていただきました。

インターネット出願は、郵送の出願と異なる部分もあり、疑問点が出てくることも考えられます。
また、広島国際大学に入学が決まった後に、手続きや大学生活に関して、不安に思うことがあるかもしれません。
そのような時は、持田さんがおっしゃっていたように、ぜひ入試センターに相談して、不安を解消していただければと思います。

インタビューでは、入試に関することの他に、入試センターについてもお聞きしました。
私もそうですが、在学生の皆さんで、広報に関わりたいときや大学院進学のときに、入試センターに力を借りることができる、と知らなかった人も多いのではないかと思います。
ぜひ活用して、理想の自分に近づける大学生活にしてください。

一般選抜前期入試等の詳しい情報については、広島国際大学のホームページや入試情報サイトをご確認ください。

入試センターの一室でインタビューさせていただきました。

今回、パーソナリティを務めた心理学科3年生河井優佳さん（かわちゃん）は、
「新年最初の放送に出演できて光栄でした！
今回はいつもよりもメンバーが多く、新しい年の始まりにふさわしい楽しく明るい放送になったのではないかと思います！！」
と、2022年の良いスタートを切ったようでした。

今回が２回目の出演だという心理学科１年生の天野晴太くん（大統領）は、
「1年のスタートとなる放送に参加させて頂き、とても感謝しています。
打ち合わせや収録を通して様々なことを学び、これからも大統領としてラジオ放送を頑張っていきたいなと強く感じられる回でした！ありがとうございました！」
と、今後への決意を新たにしていました。

今回の放送は、Mr.トータルアドバイザーが乱入したり、「くわい同盟」が結成(？)されたりと、私たち自身も楽しく収録することができました。
実は、収録は冬休みが始まる前に終えていたので、オープニングやエンディングの年末年始の話題は、放送メンバーの想像力が存分に発揮されていました。
本当に、話した通りのお正月を過ごすことができたのか、気になるところですね。

私個人としては、初めてディレクターを務めて、その大変さを痛感しました。
無事に放送を終えることができたのは、時間を作って予定を合わせてくれた放送メンバーや、手厚くサポートしてくださった植田先輩のおかげです。
ありがとうございました。

今年の冬は特に寒く、大雪で大変な思いをしている地域もあるかと思います。
また、コロナウィルスが再び猛威を振るっており、感染対策の徹底が求められています。
2022年がどのような年になるかは分かりませんが、皆様が素敵な１年を過ごすことができるよう、ラジオを通して少しでも元気を届けていきたいと思います。
ひとまずは、受験生の皆さんに素敵な春が訪れますように。

次回1月20日の放送では、
冬の病気や感染症について若者が気をつけるべきことを取り上げる予定です。
ぜひお聞きください！