広島国際大学 健康科学部

FM東広島（89.7MHz）で、広島国際大学が送るラジオ番組「広国PARK」。

心理学科の学生が取材を通して番組を制作し、現在は新型コロナウイルス感染拡大の影響で，隔週木曜日19時から25分間お送りする録音放送の番組となっております。

学生がラジオ番組の制作に関わることで、
地域への情報発信によるコミュニケーション能力の向上を目指すとともに、
自分たちが学ぶ地域への関心を持つ機会の提供、
そして、東広島市に根ざした大学として地域への貢献を目指しています。

今回の2月3日(木)では、出演されるメンバーが全員3年生の4人で放送しました！
放送トピックは、アシスタントを担当する先輩方が、この放送回で最後の出演となりますので「今までの大学生活を振り返ろう」について語ってもらいました。

ポーズを決める先輩方①

今までの大学生活の3年間を振り返ってどんな思い出があったのか、そして大学生活でどんなことを頑張ったのかなど、先輩方は楽しそうに、そして懐かしそうに話しておられました。また、それぞれ3年間の思い出や頑張ったことを聞かれた時、先輩方が悩んでいたことがとても印象に残りました。

今回の出演で最後になるネイサンこと内畠央貴先輩は、
「今回の放送は私たちの大学生活を振り返る回でした。ラジオ放送も収録となり，コロナ禍によりメンバー集めで工夫するなどイレギュラーなことが多かったですが、貴重である、
ラジオ放送経験は本当に宝物です。3年は、今回と次回(2月17日OA回)でラジオ活動からは、離れると思いますが、現2年を中心としたメンバーが引っ張ってくれるので、もっと進化するラジオ放送をお楽しみくださいませ。」とラジオ経験を振り返り、2年生に期待を込めて語っていました。

また、今回の放送でメインパーソナリティーを務めた、さここと中迫良佑先輩は
「今回、メインパーソナリティーとして3年生メンバー3名の引退に立ち会ってみて、ネイサン、りっくん、ばばけんとの3人との思い出を思い返して影でひっそりと涙を流すくらい感動しておりました。引退する3人は真面目な時は真面目でしたが、ふざける時は全力でふざけるような、頼もしくも時には愉快な人達で、沢山の勇気と笑いをリスナーにも、広国PARKのメンバーにも届けてくれたと思います。今までありがとうございました。」と今回出演したメンバーの方へ深い感謝をしておりました。

今回の放送は、アシスタントを担当した3年生3名が引退するということでしたので、トピックも「今までの大学生活を振り返ろう」になりました。3年生の先輩方が今回の放送回と次回の2月17日(木)の放送回で引退することは、本当に寂しいです。先輩方は、とても優しく、そして楽しくラジオについて教えて下さったり、遊ぶときは全力で遊んだり、真剣にラジオ活動を行ったりと、色んな思い出があります。改めて広国PARKに入ったこと、そして先輩方に出会って本当に良かったと思いました。また、今まで先輩方に頼ってきた分もあり、不安もありますがこれからより一層気合を引き締めて頑張りたいと強く思いました。

次回、2月17日の放送回は49分間の拡大回でお届けします！
前半のトピックは「今までの思い出を振り返ろう」
後半のトピックは「ばばけんの広国PARKでの軌跡」について放送する予定です。
3年生最後のラジオ放送です。
ぜひお聞きください！