広島国際大学 健康科学部

FM東広島（89.7MHz）で、広島国際大学が送るラジオ番組「広国PARK」。

心理学科の学生が取材を通して番組を制作し、
現在はコロナウイルス感染拡大の影響で、隔週木曜日19時から24分間お送りする録音放送の番組となっております。

学生がラジオ番組の制作に関わることで、
地域への情報発信によるコミュニケーション能力の向上を目指すとともに、
自分たちが学ぶ地域への関心を持つ機会の提供、
そして、東広島市に根ざした大学として地域への貢献を目指しています。

2月17日（木）は、心理学科の3年生7名（最後飛び入り参加の1名）で放送しました。
また、今回は拡大放送回という事で、49分間お送りしました。
放送トピックは、
前半が「今までの思い出を振り返ろう」
後半が「ばばけんの広国PARKでの軌跡」
についてです。
3年生メンバーはどのような思い出を語るのでしょうか…
前半、後半には出演していない3年生に思い出についてインタビューをしてきました。

前半のトピックでは、3年生の中尾さんと内畠さんにインタビューをしてきました。
お二人ともから、広国PARKという場をとても大切にしているという事がひしひしと伝わってきますね。
インタビューを聞いていた時の栗原は、先輩方の広国PARKへの気持ちを聞いて、
先輩方と共にラジオ制作ができたことを本当に嬉しく思いました。
広国PARKを卒業してほしくないですね…まだまだラジオ活動を共にしたいものです…。

後半のトピックでは、3年生の馬場さんにインタビューをしてきました。
広国PARK代表として、本当にお世話になった方です。
インタビューの中で、「磨く」という言葉が出てきましたね。
言葉選びも選んだ理由も素敵すぎます。
ラジオで流したインタビューの中には入っていませんでしたが、後輩たちへ向けて、引退をしても任せられるといった様な、信頼の言葉をいただきました。
先輩たちの様な計画力と実行力のある、頼りがいのある先輩になれるように、私栗原、頑張ります。

ここで、3年生メンバーからの感想をご紹介します。

心理学科3年生井原和花さん（いかちゃん）
「引退回ということで寂しい思いもありましたが、思い切り楽しむことができました。3年生メンバーは今後それぞれの進路に向けての活動や卒論などで忙しくはなりますが、広国PARKの活動と同じように協力し合って取り組んでいきたいと思います。」

心理学科3年生河井優佳さん（かわちゃん）
「放送お聞きいただきありがとうございました！！
もう引退と思うと本当に早かったなと感じるばかりです…。
最後だからこそ元気にいこうと思ってましたが、いかがだったでしょうか？
放送自体はまだまだ続きますので、これからも広国PARKをよろしくお願いします！！」

心理学科3年生中矢絵里さん（やーちゃん）
「今回の放送は3年生引退回でした！
私が3年間を通して広国PARKで得られたものは数え切れませんが、1番は他人から見た自分のキャラに囚われずに、したいことをしたいと相手に上手く伝える力だと思います。
ここで得られた経験を誰かの役に立てられるよう、必ず活かしていきます。
リスナーの皆様、広国PARKに関わって頂いた全ての皆様、本当にありがとうございました。
そして後輩の皆さん、今後の活動を陰ながら応援しています！」

3年生の先輩方、本当にお疲れ様でした。
3年生メンバーはこれで引退ですが、これからは1・2年生が広国PARKを支えていきます。雰囲気もきっと変わるでしょう。しかし、広国PARKはまだまだ続いていきます。
新たな広国PARKを、どうぞよろしくお願い致します！

次回3月3日の放送では、今回と同じように、49分間拡大放送となっております！
前半では「不思議」を「分かる」に変える取り組みについて、
そして後半ではなんと、パラリンピックにやり投げ日本代表として出場した、
あの広島県出身の選手にインタビューをしてきたようです…！
楽しみですね…！！！！

ぜひお聞きください！