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FM東広島「広国PARK」(2021年9月2日放送分)の内容をレポート!!~薬学部の紹介と心理学科に寄せられた声に答えていく回~

2021年9月17日

FM東広島(89.7MHz)で、広島国際大学が送るラジオ番組「広国PARK」。

 

心理学科の学生が取材を通して番組を制作し、
現在はコロナウィルス感染拡大の影響で、隔週木曜日19時から25分間お送りする録音放送の番組となっております(今回は、夏休み拡大放送として49分間の録音放送でした)。

 

学生がラジオ番組の制作に関わることで、
地域への情報発信によるコミュニケーション能力の向上を目指すとともに、
自分たちが学ぶ地域への関心を持つ機会の提供、
そして、東広島市に根ざした大学として地域への貢献を目指しています。

 

9月2日(木)は、心理学科の学生8人(3年生3人、2年生2人、1年生3人)が放送しました。
放送トピックは、前半が活躍中の他学部の紹介~薬学部編~、後半が心理学科の声~高校生の質問に答えていこう~、の拡大放送2本立てでお届けいたしました。

 

前半の薬学部へのインタビューでは、広島国際大学薬学部長の堀先生に薬学部について質問に答えてくださった様子を中心に、それに関連した心理学の知識から1年生の趣味やスポーツの話題が出てきました。その中で、専門職連携の話題があがりました。今回出演した1年生メンバーも含めて、「専門職連携基礎演習」を学んでいる最中です。この演習科目では、チーム医療についても学びます。1年の安達さんは、「チーム医療でも今後コミュニケーション能力が重要になる」ということを改めて感じていました。

 

薬学部インタビューの模様の写真

 

後半では、7月に実施された、オープンキャンパスに来てくださった高校生の方々の質問に対して答えました。3人ともとてもユニークな視点で質問に答えていたと思います。中でも、「広島国際大学の魅力は何か」という質問に対して、“新しい陸上競技場は設備が整っていて良い”という意見も出ました。今回初出演の1年生の石井君の意見でした。陸上部にも所属している彼にとっては、相当嬉しいのではと収録中感じましたし、それについて語っている時は、声から嬉しさが伝わってきました。

 

今回初めて出演した、1年生の竹本さん(前半に出演)は、「初めての収録でとても緊張しましたが、先輩方のサポートもあり、無事終える事ができました!次出演する機会があれば相槌を上手く打てるように頑張ります!今後もアドバイスよろしくお願いします。」と語っていました。
同じく初めて出演した、1年生の石井君(後半に出演)は、「まず、放送でも言いましたが、初めてのラジオ出演、本当に緊張しました。実際やってみて、普段通りに話せず、ぎこちない感じとなってしまったことから、ラジオの難しさを改めて知りました。もっと経験を積んで、いろんなアドリブにも対応できるように努力していきたいと思います。これからよろしくお願いいたします!ありがとうございました!」と語っていました。
今回、私は2回目のディレクターを担当いたしました。出演者の方々の協力があって、無事、放送をお届けすることができました。ありがとうございました。

次回(9月16日)も拡大回をお届けします!

前半は、心理学の分野の一つである「超心理学」について
後半は、「東広島子どもドリームアカデミー おうちの設計体験」についてです。

お楽しみに。

 

後半チームの集合写真

 

心理学科3年 内畠央貴

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