―いのちと向き合う経営学―「ウェルカム1日体験！」開催

２０２０年２月２２日（土）にＡＯ・推薦入試手続き者、一般入試合格者を対象とした合格者サポートプログラムを東広島キャンパスで開催しました。
今回は高校生４２名、保護者等２６名の６８名に参加いただきました。

今回は４月から健康科学部医療経営学科として新たな体制でスタートすることもあり、学び舎となる東広島キャンパスで開催され、同じ健康科学部となる心理学科や医療福祉学科と合同で行われたオープニングセレモニーや、施設見学、グループワークなど、「ウェルカム１日体験！」に相応しく内容盛りだくさんのイベントとなりました。

まず、１０時から講堂でオープニングセレモニーが開催されました。医療経営学科、心理学科、医療福祉学科の３学科合同イベントとして、学部長挨拶やダンス部によるパフォーマンス、学生スタッフの紹介が行われました。続いて教室に移動し、学科長挨拶が行われ、服部講師による「地域医療の持続可能性」をテーマにした講義が行われました。入学後に向けた模擬授業でもあり、参加者は興味深く聞いていました。

講義が終わると医療経営学科教員と在学生、合格者を交えて７つのグループに分かれ、グループワークを行いました。一方、保護者には施設見学が行われ、食堂や図書館といった施設から、学生課や教務課などの部署まで、入学後の学生生活をサポートする様々な施設を見て回りました。

その後の昼食会では、在学生や教職員との情報交換、合格者同士の歓談等が行われ、また、食事会場からは新施設となる陸上競技場や、２０２０年４月から運用開始となる校舎「Active Wellness Center」を望むことができ、多くの方が関心を寄せていました。

昼食後は教室に戻り、グループワークを再開しました。昼食会でリラックスできたこともあり、熱のこもった活発なディスカッションが行われ、最後のグループ別発表では力強い発表を聞くことができました。保護者の方には寮見学や学科セミナーを行い、１４時３０分にイベントは無事閉会しました。

合格者サポートプログラム