広島キャンパス同窓会 開催

２０２０年１月１２日（日）に広島キャンパスの卒業（修了）生、広島キャンパスに関係する教職員・在学生など様々な方が参加する同窓会を、広島キャンパスにて開催しました。

広島キャンパス同窓会のサブテーマは「ありがとう広島キャンパス」。広島キャンパスに思い入れのある卒業（修了）生・学長・副学長・教職員・在学生・その他関係者が集まり、移転を前に苦楽を共にした広島キャンパスに感謝をしつつ思い出話に花を咲かせるイベントです。秋山實利特別顧問（前学長）岡崎仁史名誉教授（初代医療経営学部長）も駆けつけ、卒業（修了）生３１名、全体では７１名が参加するイベントとなりました。

１１時３０分に会が始まり、学長による開会挨拶、秋山實利特別顧問による乾杯挨拶があり、食事をしながら歓談しました。卒業（修了）生にとっては懐かしく思い出深いキャンパス。同期生や教職員との再会、新たな出会いに笑顔が絶えない方や、真剣に教員に相談する方など、各々話がはずんだ様子で過ごされていました。また、人気の学食にて、食券を出して特別メニューを作ってもらう企画も用意し、学生時代の再体験もしてもらいました。

焼廣学長による挨拶

歓談の様子

思い出の食堂で注文する卒業（修了）生たち

１２時３０分からはレクリエーションとして、豪華景品をかけてじゃんけん大会や抽選会が行われました。医療経営学部事務室の元職員による元気な司会や、卒業生同士によるじゃんけん勝負など見所もあり、笑顔の絶えないイベントになっていました。

じゃんけん大会の様子

そして閉会の部では東広島・呉キャンパスの紹介、校友会からのお知らせを行い、医療経営学部卒業生と実践臨床心理学専攻の修了生による挨拶、医療経営学部長による閉会挨拶が行われました。広島キャンパスにたくさんの笑顔が咲き、それぞれが新たな思い出を築いて、会は無事終了しました。