心理学科

講師

中村 志津香(なかむら しづか)

心理学を学ぶと、ものの見方や捉え方が変わります。カウンセリングだけでない、心理学を学んでみませんか。

専門領域
産業保健心理学、ストレス心理学、臨床心理学
担当科目
産業・組織心理学、心理演習、社会心理調査法実習、心理学的支援法など
スポットライト
働く人を支える

研究・臨床活動の説明

心理学を学ぶと、ものの見方や捉え方が変わります。カウンセリングだけでない、心理学を学んでみませんか。

主要業績

<書籍>
日本認知・行動療法学会編 (2019).『認知行動療法辞典』 4章 アセスメント技法(「産業・労働分野のアセスメント」を担当)

<論文>
Nakamura et al., (2018).  Intervention for regulating sleep-wake rhythms to prevent sleepiness in Japanese train drivers. Sleep and Biological Rhythm, 16, 351-356
中村・小山田・大塚 (2017). 小学校教員における職務ストレッサー,理想像の明確さおよびストレス反応の関連, 産業ストレス研究, 24, 387-399
中村・大塚 (2014). メタ認知と自己注目がコーピングの柔軟性および抑うつに及ぼす影響, 行動医学研究, 20, 77-84
中村・川人・大塚 (2012). 製造業従事者における仕事のストレッサー,仕事の主観的適合性およびワーク・エンゲイジメントとの関連, 産業ストレス研究, 19, 255-263

趣味、特技、好きなこと

サッカー観戦(特にサンフレッチェ広島)
おいしいものを食べる
英会話

高校生へ 教員からのメッセージ

心理学と聞くと、何を思い浮かべますか?
私はこれまで,民間企業や行政機関など,「こんなところで心理学が役立つの?」と思われる場面で研究や実践を行ってきました。
心理学の活かし方は様々で,そこが心理学の魅力だと思っています。あなたの知らない心理学の活かし方が必ず見つかりますよ。

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