2015年04月30日

FM東広島「広国PARK」(2015年4月16日放送分)の内容をレポートします!!

FM東広島(89.7MHz)で、広島国際大学が送るラジオ番組「広国PARK」。

心理科学部(現 心理学部)の学生が取材を通して番組を制作し、
毎週木曜日19時から49分間お送りする生放送の番組です。

学生がラジオ番組の制作に関わることで、
地域への情報発信によるコミュニケーション能力の向上を目指すとともに、
自分たちが学ぶ地域への関心を持つ機会の提供、
そして、東広島市に根ざした大学として地域への貢献を目指しています。

4月16日の放送は、2015年度初放送でした。
この日の放送メンバーは、コミュニケーション心理学科3年生、臨床心理学科2年生の学生4名でした。

今回の放送のトピックは2つありました。
1つ目は、4月4日に行われた「心理学部1年生ガイダンス」について、
2つ目は、東広島キャンパスで初めて開かれた「入寮式」についてでした。

今回、パーソナリティーを務めたコミュニケーション心理学科3年の村岡久美さんは、
「久しぶりにパーソナリティーを務めさせて頂きました。
久しぶりということで放送中緊張してしまい、上手く話せなかった部分もありました。
しかし、ディレクターや頼もしいアシスタントの2人がしっかりとサポートしてくれたので、
楽しく終えることができました。
今回の放送を通して、学年関係なく皆で楽しい放送をしていきたい、と改めて感じました。
ありがとうございました。」
と、緊張しながらも充実した放送内容だったことを話してくれました。

続いてアシスタントを務めた臨床心理学科2年の宇野駿太さんは、
「上手とは言えないアシスタントでしたが、
先輩方の気の利いたアドバイスのおかげで何度も助けられました。
台本作りだけじゃなく、アドリブの大切さや間の取り方など、
今回の放送で多くのことを学ぶことが出来ました。
先輩方に頼ってばかりでは自分の成長に繋がらないので、
これからは自分で判断できるようになりたいです。」
と、自身のさらなる成長を誓いました。

また、同じくアシスタントを務めたコミュニケーション心理学科3年の金田直子さんは、
「今回の放送は久々すぎてずっと緊張していました。
アドリブも多く、無茶ぶりもあったのですが、頼もしい2年生にたくさん助けてもらいました!
また、パーソナリティーの村岡さんもしっかり最後まで引っ張ってくれました!
ありがとうございます。今回の放送では納得いかない部分も多々あったので、
次回の放送に活かしていきたいです!」
と、次回以降に向けて気持ちを新たにしていました。

私は今回、ディレクターを務めさせて頂いて、
今年度最初の放送だったため、いつも以上に緊張していました。
しかし、とっても頼もしい放送メンバーのおかげで、楽しい放送になりました。
今年度が始まったばかりなので、改めて頑張っていきたいです。
これから新メンバーが加入してくると思うので、お楽しみにしていただけると幸いです。

コミュニケーション心理学科 3年生 釘宮この実


広国PARKのblogができました。
大学祭の様子などをレポートしていますのでぜひご覧ください。
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