2015年11月30日

医療栄養学部学生考案“トマト鍋” 「2015くれ食の祭典」に出店

11月8日(日)、呉市恒例の食イベント「2015くれ食の祭典」に、
医療栄養学部の学生が考案した“トマト鍋”を出店しました。

使用したトマトは、JA呉からご紹介いただいた広島県江田島市沖美町のブランドトマト「アイミィ」。
農家に訪問した様子はこちら>>

農家の方から「加熱料理に向いている」と伺い考案した“トマト鍋”には、
アイミィ特有のフルーティでさっぱりとした味わいを活かすために、
味の染み込みやすい食材をふんだんに入れました。
また、小さいお子さんが食べやすいように肉だんごを入れるなど工夫しました。

当日はあいにくの雨でしたが、
学生の呼び込みに沢山のお客様が足を止めて買ってくださいました。
試食していただいたお客様からは、
「トマトの美味しさを存分に味わうことができた」
「野菜たっぷりに肉だんごも入っていて、子どもも喜んで食べた」
などの感想をいただきました。

沢山の皆様に試食していただきました

手作りのポスターで呼び込み

小さなお子さんにも大人気

これからもレシピの考案やイベントへの参加などを通じて、
「食の力」で地域の方々の体と心の健康づくりに寄与するとともに、
学生の積極的な参加により、学びを深めてもらう事で、
食べる力を生きる力へと導く「食のスペシャリスト」の育成を目指します。

広島国際大学 医療栄養学部