FM東広島「広国PARK」（2016年2月18日放送分）の内容をレポートします!!

FM東広島（89.7MHz）で、心理科学部（現 心理学部）の学生が送るラジオ番組「広国PARK」。

毎週木曜日19時から49分間、学生目線で地域に根ざした情報を発信しています。

2月18日（木）は、臨床心理学科の学生と心理学科の学生4人が合同で放送しました。

放送トピックは
1）黒瀬生涯学習センターで行われる
「暮らしをより豊かにおいしいコーヒー教室」についてと、
2）本学で行われた「合格者相談会」についてでした。

3月9日（水曜日）の13時30分から黒瀬生涯学習センターで行われる
「暮らしをより豊かにおいしいコーヒー教室」について
生涯学習推進員の戸田梓さんにお話をお伺いしました。
このコーヒー教室では、自家焙煎珈琲屋を営んでいる講師の方から
コーヒー豆から作るおいしいコーヒーの淹れ方について
学ぶことができるそうです。

コーヒー教室の取材の様子

本学東広島キャンパスで行われた「合格者相談会」では、
相談会に来た生徒の方々や保護者の方々にインタビューさせていただきました。
生徒の方々は、大学生活や部活動についてなどの質問を多くされていました。
保護者の方々は、自分の子どもを大学に通わせることへの不安などについて語られていました。

今回パーソナリティを務めた臨床心理学科2年黒木万都佳さんは
「今回の放送で2回目のメインパーソナリティで、
焦って噛んだりしてしまいましたが、
本当に頼りになるメンバーに助けられました。
放送時間がぴったりで終われたのが印象的です。
本当に楽しかったです！ありがとうございました。」
と、今回の放送を振り返っていました。

アシスタントを担当した心理学科1年片山みのりさんは
「今回の放送は色々なハプニング満載の放送となりましたが、
みんなで楽しく放送することができたと思います！
時間も予定通り終わることができたのでよかったです！」
と、今回の放送を振り返っていました。

同じくアシスタントを担当した心理学科1年の宮田直樹くんは
「今回の放送は久しぶりの放送ということもあり、
緊張して台詞を噛んでしまうこともありましたが、
ベテランの先輩方のサポートのおかげで、
無事に放送を終えることができました。
今後の放送では、新2年生を主体とした安定した番組を
皆さんにお届けできるよう努めていきたいと思っています！
ありがとうございました！」
と、今後に対する熱い意気込みを示していました。

今回の放送で初めてディレクターを務めましたが、
放送日までにたくさんの仕事があり、慣れないことも多かったですが、
周りのメンバーたちに助けられながら無事今回の放送を終えることができました。

今回ディレクターを担当して得た経験は必ず今後の自分に役に立つと思います。
また機会があれば、ぜひディレクターを務めたいと思います！
今回の放送では、元々アシスタントに心理学科1年生の神原智希くんが
出演する予定でしたが、
本番直前に風邪で体調を崩したため、
代わりに臨床心理学科2年の宇野駿太くんに急遽出演してもらうという
ハプニングも起きましたが、無事放送を終えることができました。
皆さんも風邪にはお気を付けてください。

次回の放送は2月25日です！
ぜひお聞きください！

臨床心理学科2年　中村 勇雅

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