2011年06月16日

健康フェアの運営に携わった学生さんに注目!!

2011年5月21日(土)〜22日(日)の2日間に渡って、
広島市内中心部のシャレオ中央広場で開催した「広島国際大学 健康フェア」は、
皆様のお陰をもちまして、大盛況のうちに終了しました。
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました!!
ボール体操.JPG 手話歌2011.JPG
ブースの様子①.JPG ブースの様子②.JPG
さて今回は、健康フェアをボランティアとして盛り上げてくれた2人に注目します。
同じ看護学部 看護学科2年生の、正岡さんと福原さん。
2人は2日間の健康フェアで、ほとんどの時間受付に立って、
ご来場の皆様に明るい笑顔を振りまいていました。
「大学で勉強しているだけでは経験できない、
地域の人たちと触れ合う機会がえられて、とてもよかったです。」
と話してくれました。
そんな2人は、大学でも元気に活躍しています。
正岡さんは、呉ボランティア部に所属して、
仲間と一緒に日々いろいろな場所で活動を続けています。
自分の将来のためにと、積極的に飛び込んだボランティアの世界。
今では病院で、患者さんの話し相手や車椅子の介添えを手伝っていて、
今後は患者さんが喜ぶようなことをしてみたい、
と素敵な夢を語ってくれました。
ボランティア活動.JPG
一方福原さんは、呉ダンス部に所属して、
学内外を問わず様々なイベントに参加しています。
高校時代に応援団でダンスをしたことがきっかけで、
それ以来ダンスが大好きになりました。
でもそれだけじゃなく、今では呉ダンス部は大事な居場所になっていて、
いい出会いでした、と目を輝かせていました。
ダンス部活動.jpg
最後に、2人が看護学科に入った理由を聞くと、
「誰かを助けてあげられる人間になりたいから。」
これまでのいろいろな経験が、
彼女たちに揺るがない目標を与えてくれたようです。
対照的な活動を行っているように見えながら、
とても仲がいい2人。
終始和やかに談笑・・・というより爆笑していました。
2人へのインタビュー①.JPG 2人へのインタビュー②.JPG
これからもきっといろいろな場所で活躍してくれる2人を、
これからも応援しています。
広島国際大学 企画課