2017年03月02日

2月26日開催『第13回くまの町健康まつり』に参加しました!

2月26日(日)、熊野町主催により熊野町町民会館(広島県安芸郡熊野町中溝一丁目11番2号)で、今年度で13回目となる「くまの町健康まつり」が開催されました。本学は、同町と「健康増進事業」に関する、包括協定を締結していることから、「睡眠」に関する相談ブースを設け、相談者からのさまざまな「睡眠」トラブルに対し、学生がアドバイスを行いました。

今回、アドバイスを行ったのは、心理学部心理学科および大学院心理科学研究科の学生・院生6名(心理学部 田中 秀樹教授グループ)で、相談者から寄せられる「寝つきが悪く夜眠れない」、「寝ていても夜中に目が覚める」といったトラブルに対し、生活リズムの観点から効果的な睡眠方法、食事(主にアルコール類)の改善や呼吸法、入浴方法の改善、昼寝の有効的な活用などによる睡眠の質の向上について、アドバイスを行いました。

当初、小・中学生を対象とした「睡眠相談」がテーマでしたが、ブースの賑わいに誘われ、老若男女さまざまな方がブースを訪れてくださり、賑わっていました。

相談者からは「顔と顔を合わせて相談にのってもらうだけで不安が少しなくなりました」、「とても興味のある睡眠方法を教えていただいたので、今日から早速やってみたい!」など、好評の声を頂くことができました。

 

1.開催日時  2017年2月26日(日)11:00~15:00

2.場  所  熊野町町民会館(広島県安芸郡熊野町中溝一丁目11番2号)

3.出展内容  「睡眠相談」(心理学部心理学科および大学院心理科学研究科)

 

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