2011年10月13日

本学クローバープログラム主催『ジャパニーズCGアニメータinハリウッド〜海外の最先端の現場で働くということ〜』を開催しました。

先月の9月24日に行われたクローバープログラム主催の、佐藤篤司さんの講演会に参加しました。
佐藤さんは、ロードオブザリングなど数々の有名な作品のCGグラフィックを手がけた方のため、
取材をさせていただく際に非常に緊張をしました。
しかし、佐藤さんはとても優しそうな方で、学生の質問にも真摯に答えてくださる方でした。
CG講演会①.jpg
↑向かって右が佐藤さん、他の2人は私たち学生広報スタッフです
佐藤さんは私たちの質問に、とても優しく答えてくださいました
講演の中では、佐藤さんが手がけたCGグラフィックの映像もあり、
その映像にとても見入ってしまいました。
その映画作品を知らずとも、とても楽しめる映像ばかりでした。
海外就職七箇条など佐藤さんの海外経験のお話など含め、とても楽しい講演でした。
CG講演会②.jpg
↑講演されている佐藤さん
佐藤さんの講演後、講演に参加していた
感性デザイン学科3年の新力さん、砂子さん、大歳さんにお話を伺いました。
貴重な体験を見せてもらったこと、これから自分が就職にむけてするべきことがわかった、
デッサンや英語がこれから必要になると思った、など多くの感想がありました。
自分が目指す道に進んでいる方の言葉は、心強いなあと思います。
取材という名目ながらも、とても素敵な講演に参加できて良かったです。
CG講演会③.jpg
↑本講演会を主催した学生、教員とともに
学生広報スタッフ 医療福祉学部医療福祉学科 3年生 本村 麻衣子