2017年09月20日

「キャンパス整備」を進めています

本学は、2018年に開学20周年を迎えます。この記念事業の一環として、2017~2019年度の3ヵ年をかけて東広島キャンパス・呉キャンパスのリニューアルを構想しています。

この整備によって、学生、教職員だけではなく、卒業生や保護者、地域の皆さま方など誰もが気軽に訪れて交流することができ、そして学生はもちろんのこと、本学に関わる全ての人がともに学び合える場、「ユニバーサルキャンパス」の実現を目指します。

整備計画の詳細は、今後ホームページに掲載させていただきますので、楽しみにお待ちください。

さて、呉キャンパスでは整備に備え、老朽化した4・8・9号館の解体が完了し、現在は3号館の解体が進んでいます。

 

 

 

呉キャンパス8・9号館解体跡地

呉キャンパス4号館解体跡地

呉キャンパス3号館(解体中)

慣れ親しんだ校舎とお別れすることは少し寂しいですが、解体跡地には「教育会館(仮称)」の新築や、緑豊かな広場の整備を予定しています。この教育会館(仮称)は現在4階建てで設計を進めており、「自分の望むスタイルで学修ができる!」と思える”ラーニング・コモンズ”や、地域の皆さまのご利用も想定したカフェ(レストラン)、オープンテラス等の設置を予定しています。

もちろん、東広島キャンパスや広島キャンパスの学生の皆さんも自由に利用できます。

教育会館(仮称)イメージ図

※ 設計中につき変更となることがあります

2020年4月の「ユニバーサルキャンパス」の本格スタートに向けて、キャンパス整備に関するニュースをホームページや、とれたてヒロコク便で随時お知らせさせていただきますので、ご期待ください。

企画課