2019年07月17日

広島のトップアスリートと児童たちがスポーツで交流

7月14日(土)小雨の中、約200名の児童が参加して行われた「復興スポーツイベント」に、本学の学生17名もボランティアスタッフとして参加しました。以下は参加した学生の思いです。

●看護学科岩佐
昨年の豪雨災害の復興支援ということで、私自身も被災してボランティアのありがたさを感じていたので参加しました。会場準備やボール拾い、子ども達の誘導などだけでなく、サッカーとラグビーに実際に参加させて頂き、子ども達とも多く関わることができ、久々の運動で疲れましたが子ども達の笑顔が多く見れてとても良かったです。

●看護学科安田
子ども達の笑顔や、美味しそうにかき氷やフランクフルトなど食べてる姿を見て癒されました。参加した皆さんとももっと仲良くなれたので、とても貴重な体験になりました。

●看護学科山内
今日は、様々なスポーツ選手の方々が子ども達と交流するのを見て、コミュニケーションの大切さや復興に向けての思いを感じ取ることができました。また、私自身もボランティアとしてですがこの活動に携わることができ、子ども達の元気に遊んでいる姿を見て、1日も早い復興ができることを願います。

●看護学科和田
豪雨復興ボランティアに参加する事で、1人の言動ではなく多くの人の知恵や協力が合わさることでこのような大きな企画を成功することができたと感じた。普段関わることのできない人と触れ合い、つながりを持ち、人と人の和を広げていくことの素晴らしさを学んだ。豪雨の被害を受けている人も受けてない人も、今はそれぞれの道で仕事に勉強に取り組んでいるが、町を、広島を元気付けたいという気持ちは一緒であると強く思いました。そしてなにより楽しく参加できたことと達成感を味わえたので、ボランティアに参加して良かったです。

●看護学科近井
今回のボランティアでは、会場設営、昼食作り、後片付けを行いました。スポーツ選手と交流する子ども達の姿は見ることができませんでしたが、昼食提供時はとても笑顔で活発な子ども達に元気をもらえました。悪天候の中でしたが、スポーツイベントが開催され、ボランティアに参加できて良かったです。

●看護学科多田
あいにくの雨でしたが、無事にスポーツイベントを開催することができて本当によかったと思います。ボランティアでは、たくさんの子供たちとふれあい元気をもらうことができ楽しかったです。被災した子供たちを笑顔にできたので、ボランティアをして本当によかったなと思いました。

●看護学科熊野
今回、復興スポーツボランティアに参加して子ども達や選手の方と交流しながらスポーツをする姿を間近にみることができてよかったです。去年の豪雨災害で大きな被害を受けたとは思いますが、今回のスポーツイベントの力で復興にまた一歩近づいていけたらいいなと思います。

●看護学科池村
少々雨が降っていましたが、スポーツイベントを行うことができてよかったです。私は受付を担当しましたが、子ども達が書いた作文を読む機会がありました。作文を読み、震災を経験して学んだことが多くあることがわかり、私も命の大切さや災害前に備えていくことの大切さを学んだような気がします。

●看護学科安永

今回のボランティアでは、子ども達と一緒にスポーツを通して交流することができました。子ども達と思いっきり走り回り、子ども達とチームの仲間としてスポーツを行うことで私も元気をもらいました。これからも子ども達の笑顔を守るためにボランティアを続けていきたいと思いました。

●看護学科藤田

復興のために子どもたちやアスリートの方と様々なスポーツをしてふれあうことができ、子ども達が楽しそうに笑顔で体を動かしている姿を見て、私も元気をもらうことができました。