2019年09月17日

「新・広まちづくり計画」策定に本学学生が参加

呉市広の、将来目指すべきまちの姿や地域課題の解決方法などを検討するにあたり、若い人の知恵や発想を聴く「若者ワーキンググループ」の第1回のワークショップが9月7日(土)に広商店街の広まちギャラリーで開かれました。これには広高校、呉商業高校、呉港高校、安田女子大、広国大から生徒・学生が集まり、本学からは理学療法学専攻2年次の中家さんが参加しました。中家さんは広島市内に実家があり、今回初めて広に来たそうでいろんな発見があったようです。第2回のワークショップは10月8日(火)に開催が予定されており、今後の展開が楽しみです。



ひろまち design factory に参加して
私がこのワークショップに参加しようと思った理由は、高校時代の友人がそういったものに参加していると聞き、私も何かに参加し、自分の視野を広げたいと思ったので参加しました。 ワークショップに参加して感じたことは、広商店街には魅力的なものがたくさんあるなということです。インスタ映えしそうなおしゃれな店や、はやりの商品を売っている店があったり、部活でお腹を空かせた学生が寄っていけるようなお好み焼き屋など様々なニーズにこたえることができるお店がたくさんあるなと感じました。 今回初めてワークショップに参加したのですが、時間を割いて、ある地域について、違う年齢の方・違う環境で育った方と一つのプロジェクトについて、現場の人の実際の声を聴きながら、ディスカッションし合うという機会を全く持つことがなかったので非常に良い経験になりました。ワークショップはまだ始まったばかりで、自分自身もまだ何も還元できていないので、少しでも広商店街の活性化・発展に貢献できるように様々なことを提案していきたいと思います。 理学療法学専攻 2年 中家

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