2021年10月27日

陸上競技部の2人が中国四国学生陸上競技選手権大会で入賞

第44回中国四国学生陸上競技選手権大会が10月15日~17日に開催され、本学陸上競技部の藤江優子さん(リハビリテーション学科理学療法学専攻2年)と永地由香里さん(同1年)が各出場種目で入賞を果たしました。

女子1500mでは、6位に永地さん、7位に藤江さんとダブル入賞を果たしました。藤江さんは「永地さんは自分より実力があるので、良いペースで走ってくれ、少し心強かったです」と笑みをこぼしました。藤江さんは5000mにも出場し、6位入賞の結果を残しました。

今回のレースを振り返って、藤江さんは「課題点もありましたが、大学入学時に目標としたタイムを達成し、1500mでは自己ベストも大幅に更新できたので嬉しかったです」と話し、永地さんは「大学に入学して2回目の大会にしては、まずまずの出来でしたが、本来の実力はまだ出せていないと思うので、これからタイムを上げていきたいです」と意気込みました。

陸上競技部は、2022年度から課外活動強化指定団体として、より一層力を入れて活動していきます。

【第44回中国四国学生陸上競技選手権大会:記録 】

女子1500m 6位 永地由香里さん(4分55秒59)、7位 藤江優子さん(4分56秒61)

女子5000m 6位 藤江優子さん(19分17秒98)

入賞を果たした藤江さん(左)と永地さん

日が暮れた後も練習に励む