2012年06月29日

呉市の3基幹病院と連携協定に関する合同調印式を行いました。

6月26日(火)、本学大学院薬学研究科医療薬学専攻は、
呉市の中核医療機関である、独立行政法人国立病院機構 呉医療センター、
独立行政法人労働者健康福祉機構 中国労災病院、国家公務員共済組合連合会呉共済病院の3病院との間で連携協定を締結しました。

 

これにより本学は、教育・臨床現場相互の人的交流を含めた研究協力体制を整え、
先端医学と高度医療を支える薬学研究者、薬学教育指導者、
ならびに高度な専門知識と研究能力を有する薬剤師研究者の育成をめざします。

本学学長の秋山 實利は、
「本協定を契機に、さまざまな取り組みにより地域に貢献し、
社会に必要とされる大学であり続けます。」
と挨拶を述べました。

今般は薬学研究科に限定した連携協定となりましたが、
本学は保健医療学部・看護学部など医療系の学部・学科構成であるため、
今後これを契機に全学的な規模で、積極的な連携・協力を図ってまいります。

広島国際大学 企画課