2012年07月07日

2012年度広島平和ポスター展学生セッションで本学三輪幸喜君が、グランプリを獲得!!

2012年7月1日広島キャンパスで行われた
JAGDA(日本グラフィックデザインデザイナー協会)主催の広島平和ポスター展学生セッションの公開審査会において、
本学心理科学部感性デザイン学科4年の三輪幸喜君が、
最優秀作品に与えられるグランプリの栄冠に輝きました。
本セッションは、今年度より広島県を中心としたデザイン系の大学、専門学校に公募形式で作品を募集し、
JAGDA広島地区及び広島ADC(アート・ディレクターズ・クラブ)に所属する
一線の現役デザイナー21名により制作者匿名による厳正な公開審査を行って真の実力を評価するもので、
記念すべき第1回目のグランプリ受賞者に選ばれたことは、意義のあることといえます。

また感性デザイン学専攻(大学院)1年の中村直樹君も、
入選(ベスト15作品に与えられる賞)を果たすことができました。

グランプリを含めた15作品は、
8月9日(木)~8月16日(木)広島市中区の旧日銀広島支店において、
プロデザイナーの平和ポスター作品とともに広島平和イベントの一環として市民に一般公開されます。

 
↑三輪君のグランプリ受賞作品       ↑グランプリの賞状

広島国際大学 心理科学部コミュニケーション心理学科 准教授 関口 彰