2013年02月06日

FM東広島「広国PARK」(2013年1月24日分)の内容をレポートしています!!

FM東広島(89.7MHz)で、広島国際大学が送るラジオ番組「広国PARK」。

心理科学部の学生がスタジオや取材など番組を制作し、
毎週木曜日19時から54分間お送りする生放送番組です。

学生がラジオ番組づくりに関わることで、
学生の地域に向けた情報を発信するコミュニケーション能力の向上を目指すとともに、
学生が自分たちが学ぶ地域への関心を持つ機会の提供、
そして東広島にある大学として地域への貢献を目指しています。

1月24日は、コミュニケーション心理学科が担当でした。
しかし、パーソナリティを務めた私でも2回目、
アシスタント深坂梨絵さんと西谷裕美さんは初めてというメンバーで、大変でした。

コミュニケーション心理学科としては今年初めての放送ということで、
学科内の友達のインタビューなどを入れながら、新成人としての感想や今年の抱負などを話しました。
コミュニケーション心理学科の教員紹介では、関口彰准教授にインタビューし、
先生の専門であるデザインのことをお聞きしました。

とにかく、今回は準備期間が短く、企画からインタビューまで、ほとんどが初めての経験だったので、
番組づくりを順調に進めることができませんでした。
そして、本番ぎりぎりまで作業をしていて焦りを感じながらのスタートでした。
準備した内容が放送時間より短くて、あわてて曲を追加するなどのハプニングもありました。

初参加の2人は、放送が始まる前はとにかく緊張し、うまくいくか不安だったそうです。
しかし、スタートしてからは緊張も薄れていき、
時間があっという間に経ってしまうほど楽しく行うことができた、と言っていました。
私はというと、前回初めての放送の時は、本番前はただ「緊張」するだけでしたが、
今回はパーソナリティということで、うまくやれるかどうかの「不安」の方が強かったです。
けれど、いざ本番が始まってみると他の2人と同様に不安も徐々に薄れ、
お互い笑顔を浮かべながら放送することができたので、結果的に良かったのではないかと思います。

やはり、今回は準備期間が短く準備万全で本番に挑むことができなかったので、
次回は今回の反省を活かしながら何事も早めに行い、気持ちに余裕を持って挑んでいきたいです。
今回の放送で、生放送の大変さを改めて感じました。

コミュニケーション心理学科 2年生 山本紗佑里


広国PARKのblogができました。
大学祭の様子などをレポートしていますのでぜひご覧ください。

http://hirokokupark.blogspot.jp/