2013年02月25日

三次市立川地中学校の学生が広国に来学!!

2月20日(水)、三次市立川地中学校2年生20名の生徒のみなさんが、体験学習に来られました。

医療福祉学科長 吉川教授による「コミュニケーションの大切さについて」、
総合リハビリテーション学科長 佐々木教授による「歩行の科学について」という2つのテーマを各40分間、
本学の実習室を使いながら講義を行いました。

 

講義に対し、生徒のみなさんは集中して熱心に耳を傾けていました。
学生食堂で大学生のお昼ご飯も体験。
みなさん新鮮さを感じているようでした。

 

終了後、「大学ということで少し緊張していましたが、先生が親しみやすく、お話も分かりやすかったです。」
「先生のお話を聞いて、事前学習で分からなかったいろいろな職種の違いを理解することができました。」
との感想をいただきました。

このような体験学習を通じて医療・福祉の分野に対して、
少しでも理解が深まり将来の選択肢が広がることを期待しています。

広島国際大学 庶務課