学生が留学生と一緒にボランティア活動～宮島清掃活動～

5月25日（土）、本学の留学生と日本人学生の交流イベント兼ボランティア活動として、宮島清掃活動が行われました。
この活動は国際交流センターが企画しました。
当日は、5名の留学生と約30名の日本人学生（東広島・呉・広島キャンパス）が参加しました。

　
↑　この日は晴天で、皆、汗を流しながらごみを拾いました！

宮島に上陸した後、国際交流センターの方から、火箸、軍手、ごみ袋、お茶が配られました。
その後、学生は4班に分かれ、それぞれの持ち場でごみ拾いを行いました。

清掃活動に参加した鄭拓君（コミュニケーション心理学科2年）にインタビューをしました！

Q　清掃活動に参加した感想を教えてください。
A　日本人の学生と一緒に掃除をするのはとても楽しいと思いました。
皆で協力できたことが嬉しかったです。
日本はゴミが少なく、自然がとてもきれいだと思います。良い体験ができました。

Q　またこのような活動の機会があれば参加したいと思いますか？
A　凄くしたいです。日本人学生とコミュニケーションをとって、友達になったり、仲良くしたいと思っています。

インタビューへのご協力、ありがとうございました！

今回の取材では、私自身、学生の一人としてボランティアに参加させてもらいました。
留学生や、他キャンパスの学生との関わりを通じて、皆で一つのことを行う楽しさや、
やりとげた時の達成感を実感しました。

↑　最後に参加者全員で記念撮影！

学生広報スタッフ 楠本元気（医療福祉学科 3年生）