2013年11月12日

呉イングリッシュクラブがオリジナルの英語紙芝居を発表しました!!

毎月、広公民館において行っている幼児対象の英語絵本の読み聞かせプロジェクトで、
10月26日(土)に、オリジナルの英語の紙芝居を発表しました。

紙芝居の原案は、宮島の資料館で調査をしたもので、
平清盛と宮島で奉られている女神様のお話を幼児向けにアレンジしたものです。
本活動は広島国際大学チャレンジプロジェクトに採択されており、
大学からの支援を受けながら完成させました。
子ども達に読むときには、日本語をまじえ、声色を変えるなど、
聞き手が理解しやすいように工夫をしました。

参加された方々は、「広島にこのようなお話があったのですね。」「とても面白い話でした。」
などのお声をいただき好評でした。
今後この紙芝居を絵本にして、
呉市の図書館に寄贈したいと考えています。

呉イングリッシュクラブ 看護学科 4年生 柴崎光彦