2013年11月18日

FM東広島「広国PARK」(2013年11月7日分)の内容をレポートしています!!

FM東広島(89.7MHz)で、広島国際大学が送るラジオ番組「広国PARK」。

心理科学部の学生がスタジオや取材など番組を制作し、
毎週木曜日19時から54分間お送りする生放送番組です。

学生がラジオ番組づくりに関わることで、
学生の地域に向けた情報を発信するコミュニケーション能力の向上を目指すとともに、
学生が自分たちが学ぶ地域への関心を持つ機会の提供、
そして東広島にある大学として地域への貢献を目指しています。

11月7日の広国PARKは、臨床心理学科とコミュニケーション心理学科との合同放送でした。
番組は、臨床心理学科3年生1人、コミュニケーション心理学科3年生4人、1年生1人の計6人で担当しました。

今回のメイントークは本学で行われた大学祭についてでした。
初めに、大学祭実行委員長と来場者の方に行ったインタビューから、
大学祭の様子がどのようなものだったのかをお伝えしました。
次に、大学祭で行われた広島国際大学骨髄バンク講演会にお招きした、
公的財団法人日本骨髄バンクの大谷貴子氏と荒井善正氏に行ったインタビューから、
骨髄移植についてお伝えしました。
最後のメイントークは、
大学祭と同日開催の市民交流音楽祭にゲストとしてお招きした
ビリーバンバンのメンバーにインタビューした模様をお伝えしました。

番組づくりに関わった両学科のメンバーの感想です。
まず、パーソナリティーを務めてくれた臨床心理学科3年生の大峰陽介さんは、
「約半年ぶりの広国パークということでテンションがアゲアゲになってしまいました!
今回は臨床心理学科とコミュニケーション心理学科の合同放送ということもあって、
普段とは違う雰囲気があって楽しかったです!
次放送に出る機会があればまたいろんな学生さんと一緒に楽しみたいです!」と話しています。

次に、アシスタントを務めてくれたコミュニケーション心理学科1年生の堀田昂平さんは、
「今回のラジオで三回目だったのですが、大峰先輩、山根先輩、山田先輩と楽しく放送することが出来ました!
なかなか滑った感じが否めないですが…。(笑)先輩方と出来てホントに良かったです!
次はパーソナリティーを目指して頑張っていこうと思います!」と話してくれました。

今回は、臨床心理学科とコミュニケーション心理学科の学生、
さらには違う学年の学生が力をあわせて放送しました。
学科・学年が違っていて講義で顔を合わせる機会が少ないそれぞれの学生が、
協力しながら番組づくりをすることによって学生の交流の輪が広がり、
また番組メンバーの絆を結ぶ事が出来たと思います。
これからも広国PARKの活動を続け、学生同士の交流を深めていきたいと思います。

心理科学部 コミュニケーション心理学科 3年生 児玉英里


広国PARKのblogができました。
大学祭の様子などをレポートしていますのでぜひご覧ください。
http://hirokokupark.blogspot.jp/