2013年12月13日

料理教室に参加して~学生の感想~

11月27日(水)に行われた料理教室に参加してきました!
昨日掲載した全体のレポート「一人暮らしの学生を応援する料理教室を開催しました!」に引き続いて、
学生広報スタッフが参加者目線でレポートします。

主に一人暮らしの学生を対象に、14名の学生が参加されました。
今回のメニューは、炊き込みご飯と茶碗蒸し、
白身魚ときのこのホイル焼きとミルク寒天といったラインナップでした。


↑ 調理している写真です。


↑ がんばって調理する西原(執筆者)

今回の料理教室で特に印象に残ったのが、炊き込みご飯です。
そこで、炊き込みご飯のレシピを紹介したいと思います。
具材は、お米 とり肉 人参 ひじき きのこ こんにゃく ゴボウ さやいんげん(飾り)で、
調味料として加えるのが、しょうゆ みりん 酒 だしの素
分量は皆さんの好みによりますが、私はしょうゆが少し多めの方が、おいしく感じました。
ぜひお試しください。


↑ 炊き込みご飯、美味しそうにできました。

参加者にお話を伺いました。
「ゴボウのささがきなどの技術を学び、友人と協力しながら料理できて楽しかったです。
和食は手間がかかるかと思っていましたが、思ったより簡単にできました。
家でもこの経験を活かしたいです。」などの感想をいただきました。

私自身、自分なりに上手にできて楽しかったです。
下宿していると、一人で料理する機会が多いので、
友人と一緒に協力して作る料理というのは、また格別の味がしました。

記事執筆:学生広報スタッフ 西原雄大(リハビリテーション支援学科1年)
撮影・取材:学生広報スタッフ 伊藤崇洋(医療福祉学科1年)