2013年12月25日

子どもたちにお国自慢!本学ボランティア部がお手伝い

12月7日(土)板城地域センターで、小学生を対象にひろしま国際センター主催の、
「ねえ聞いて、ワタシのお国自慢」の出張講座がおこなわれ、
ボランティアとして、本学ボランティア部「つぶ」の部員が参加しました。


↑ たくさんの小学生が参加していました

この講座では、まず、日系ブラジル人研修員の藤原久恵さんがブラジルについての説明を行い、
子どもたちにブラジル語の挨拶を教えました。


↑ 藤原さんによるブラジル語講座

次に、子どもたちは、2組に分かれて、藤原さんや大学生とともにブラジルの遊びである、
ホウバ・バンデイラを体験したり、カップケーキを作ったりしました。

ホウバ・バンデイラとは、ブラジルの遊びで、
相手の陣地にある旗をとる速さを競う遊びでした。


↑ みんなで楽しく遊びました

カップケーキ作りでは子どもたちは、チョコレートとプレーンの生地に、
果物を入れたカップケーキを作っていました。


↑ カップケーキはおいしくできたかな?

ボランティア部部長で心理科学部臨床心理学科3年の大濱忠人さんは、
「子ども達と一緒にゲームをしてみて、
ゲームを楽しむことは国の違いなど関係ないんだと思った」と話していました。

学生広報スタッフ 越智晴菜(臨床心理学科3年)