2014年05月16日

FM東広島「広国PARK」(2014年5月8日放送分)の内容をレポートします!!

FM東広島(89.7MHz)で、広島国際大学が送るラジオ番組「広国PARK」。

心理科学部の学生が取材を通して番組を制作し、
毎週木曜日19時から54分間お送りする生放送の番組です。

学生がラジオ番組の制作に関わることで、
地域への情報発信によるコミュニケーション能力の向上を目指すとともに、
自分たちが学ぶ地域への関心を持つ機会の提供、
そして東広島市に根ざした大学として地域への貢献を目指しています。

5月8日の放送は、コミュニケーション心理学科2年生の女子4人が放送しました。
今回の放送のトピックは2つあり、一つ目は「春の園芸まつり」について、
二つ目は、「広島国際大学 吹奏楽部によるロビーコンサート」について取り上げました。

今回メインパーソナリティを務めた釘宮さんは、
「メインパーソナリティということで、緊張したのですが、
本当に頼もしいメンバーのおかげで楽しい放送になりました。
今回、1年生も来てくれたので、これからは1年生とも一緒に
放送できたらいいな、と思います。」
とのことでした。

今回アシスタントを務めた垣本さんは
「今回の放送は、全員が女子ということもあって、とても楽しかったです。
時間が経つのがあっという間でした。
次の放送でも、元気に、そして楽しくしたいと思います。」
とのことでした。

同じく、今回、アシスタントを務めた村岡さんは、
「今回は、久しぶりに同級生ばかりの放送で楽しかったです。
前回よりアドリブを入れることが出来たので、
台本に頼らず放送できるように、これからも頑張っていきたいです。」
とのことでした。

今回の放送には、コミュニケーション心理学科1年生の3人が見学に来てくれました。
3人は短い時間ではありますが、実際に放送中にブースに入って、
ブースの中の緊張感を体感しました。

1年生の感想は、
「今日は、先輩方のラジオ生放送を見て、正直すごいと思いました。
初めてラジオ放送の生の現場に触れてとてもいい刺激になりました。
雰囲気が全然違って、自分が放送するわけではないのにずっと緊張しっぱなしでした。
先輩たちがすらすら話していて、すごく楽しそうだったし、
自分もこうなりたいと思いました。
早く先輩方と放送に出たいです。」
とのことでした。

今回、2回目となるチーフをつとめましたが、反省点が沢山ありました。
しかし、心強いメンバーの皆が引っ張ってくれたおかげで、
今回の放送を無事に終えることが出来ました。

次回は、今回の放送よりも、もっとしっかりしたいです。
また、今回の放送で見学に来てくれた1年生と放送出来る日が待ち遠しく思います!

コミュニケーション心理学科2年生 金田直子


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