2014年07月08日

FM東広島「広国PARK」(2014年6月19日放送分)の内容をレポートします!!

FM東広島(89.7MHz)で、広島国際大学が送るラジオ番組「広国PARK」。

心理科学部の学生が取材を通して番組を制作し、
毎週木曜日19時から54分間お送りする生放送の番組です。

学生がラジオ番組の制作に関わることで、
地域への情報発信によるコミュニケーション能力の向上を目指すとともに、
自分たちが学ぶ地域への関心を持つ機会の提供、
そして東広島市に根ざした大学として地域への貢献を目指しています。

6月19日の放送では、コミュニケーション心理学科1、2年の学生5名が担当しました。

 

放送トピックは2つありました。
1つ目は、6月28日に行われた「七夕・オカリナコンサート」について、
2つ目は、6月15日に開催された「オープンキャンパス 東広島キャンパス」についてです。

今回メインパーソナリティーを務めた村岡は、
「今回1年生を交えた初めての放送でした。
放送が始まってから1年生の緊張が伝わってきましたが、
それでもしっかり話す姿はとてもたくましく、初めてとは思えないくらいでした。
私たちも初心を忘れず、1年生に負けないように精進していきます。
ありがとうございました。」とのことでした。

アシスタント兼ディレクターを務めた釘宮は、
「1年生初めての放送に出演できて、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
広国PARKに入った当初のことを忘れずに、
新鮮な気持ちで初心にかえって出演していきたいと思います。
新メンバーが入ってきてくれたので、
これからもっともっとみんなと仲良く楽しい放送にしたいと思います!」
と言っていました。

今回初出演の山下は、
「今回は初のラジオ出演ということで、
放送の前日から眠れなかったりとドキドキが続いていたのですが、
いざ放送が始まると、一時間が本当にあっという間に感じました。
ラジオ作りに携わってみて、
こんな風にラジオって作られるんだー、と新しい発見がいっぱいでした。
そして、先輩方のおかげで、自分自身も楽しみながら放送することが出来ました。
まだまだ慣れるのには時間がかかりそうですが、
これからもっと広国PARKに関わっていきたいと思います。
ありがとうございました。」との感想でした。

そして同じく今回初出演の山中は、
「練習段階では、周りの先輩方がツッコミを入れてくれていたのが、
本番になったら自分がやらないと!って思ったら、うまく言葉が出てこなくて焦りました。
アドリブなど、なかなかうまく返せない部分もありましたし、
まだまだ打倒先輩とは言えないですね(笑)
セリフを噛んだり、失敗もありましたが、本当に楽しかったです。
次回が待ち遠しいです!ありがとうございました。」

私は、今回ディレクター兼アシスタントという、
やったことのない経験をさせていただいて、
ラジオの難しさを改めて実感しました。
しかし、新入生の1年生がすごく、
面白いので、頼もしいと思う一方で、
居場所がなくなってしまうのではないかと、
気持ちが引き締まりました。
1年生に負けないよう頑張ります!

コミュニケーション心理学科 2年生 堀田昂平


広国PARKのblogができました。
大学祭の様子などをレポートしていますのでぜひご覧ください。
http://hirokokupark.blogspot.jp/