FM東広島「広国PARK」（2014年8月7日放送分）の内容をレポートします!!

FM東広島（89.7MHz）で、広島国際大学が送るラジオ番組「広国PARK」。

心理科学部の学生が取材を通して番組を制作し、
毎週木曜日19時から54分間お送りする生放送の番組です。

学生がラジオ番組の制作に関わることで、
地域への情報発信によるコミュニケーション能力の向上を目指すとともに、
自分たちが学ぶ地域への関心を持つ機会の提供、
そして、東広島市に根ざした大学として地域への貢献を目指しています。

8月7日（木）は、今年度前期で学生が担当する最後の放送でした。
今回の放送では、前半組と後半組に分かれ、総勢7名で行いました。
今回の放送は「フリートーク」で、
あらかじめ用意した台本にあまり頼らないスタンスで放送しました。

今回の放送のトピックスは2つあり、
一つ目は、「黒瀬ふれあい夏祭り」について、
二つ目は、「ラジオ体操・みんなの体操会」について取り上げました。

今回、前半組のメインパーソナリティを務めた堀田君は、
「今日は久々の出演で緊張しました！
でも、頼もしい仲間との放送で本当に楽しかったです！
後期もイケメン度100％で頑張っていきます！（笑）」
と後期に向けて意気込んでいました！

今回、前半組のアシスタントを務めた釘宮さんは、
「フリートークということで、不安な気持ちもありましたが、
みんなのおかげでとても楽しく放送することができました。
後期も、一生懸命頑張ります！よろしくお願いします！」
と、同じく後期に向けての思いを語ってくれました。

同じく、前半組のアシスタントを務めた垣本さんは、
「今回が久しぶりのラジオ放送で緊張もありましたが、
時間が経つに連れ楽しいという気持ちが強くなりました。
またこの楽しいメンバーで放送したいです。」
と、楽しかった放送を振り返ってくれました。

今回、後半組のメインパーソナリティを務めた佐瀬さんは、
「今回のラジオではいつもより更に、普段の自分たちのありのままの姿を放送できた気がします。
これからも楽しく放送していきますので、後期もぜひお聞きください。」
と、番組をPRしてくれました。

今回、後半組のアシスタントを務めた藤重さんは、
「今後もありのままの広国PARKを楽しんでいただけたら幸いです。
今回は勉強の多い回になりました。精進します。」
と、思いを新たにしていました。

同じく今回、後半組のアシスタントを務めた住岡さんは、
「フリートークに戸惑いながらも楽しい放送を出来たのは、
メンバーの皆さんのおかげだと思っています。
チームアナ雪楽しかったです！（笑）ありがとうございました。」
と、難しくも楽しかった収録を振り返ってくれました。

今回の放送では、フリートークに挑戦させていただきましたが、
いつもより難しかったです。
しかし、その分いつもの自分たちが放送に表れていたと思います。
反省点もあったので、次回に活かしたいです。
また、今回の放送もとても楽しかったので、
通称「チームアナ雪」の皆さんとまた放送したいです！

8月7日の放送で、学生が担当する広国PARKは一旦お休みします。
しかし、いつも広国PARKのミキサーを担当して下さっているFM東広島の山村さんや、
広島国際大学の教職員の方々が8月後半から9月の広国PARKにゲスト出演をします。
いつもと違う雰囲気ですが、引き続き広国PARKをお楽しみください！！
学生が担当する次回の広国PARKは、10月第1週を予定しています。

コミュニケーション心理学科　2年生　金田直子