2014年12月16日

FM東広島「広国PARK」(2014年12月4日放送分)の内容をレポートします!!

FM東広島(89.7MHz)で、広島国際大学が送るラジオ番組「広国PARK」。

心理科学部の学生が取材を通して番組を制作し、
毎週木曜日19時から54分間お送りする生放送の番組です。

学生がラジオ番組の制作に関わることで、
地域への情報発信によるコミュニケーション能力の向上を目指すとともに、
自分たちが学ぶ地域への関心を持つ機会の提供、
そして、東広島市に根ざした大学として地域への貢献を目指しています。

今回の放送は、メインパーソナリティー藤重、アシスタント佐瀬、金田の3名でお送りしました。

今回のトピックは2つありました。
1つ目は、市制施行40周年記念「あの頃の東広島の写真展」について、
2つ目は「ひと・まち発見講座」についてでした。

1つ目の写真展では、今から30~40年前の東広島の写真を募集し、写真展の紹介をしました。
2つ目のひと・まち発見講座については、広島国際大学臨床心理学科の1年生と
ベトナムから日本に来られているベトナム人の方との交流についてお話ししました。

今回の放送でメインパーソナリティーを務めた藤重は、
「今回は代打での出演ということもあり、いつもより緊張しました。
案の定、放送中噛んでしまうことが多々あり、恥ずかしかったです。
3年生が放送に出ることも少なくなるため、やれるだけの事を精一杯やります。
次回の放送を楽しみにしてください!」
と、反省もにじませながら話してくれました。

アシスタントを務めた佐瀬は
「非常にやりがいのある放送で、今年最後の出演を悔いなく終えることができました。
次回の放送もぜひお聞きください。」
と、達成感を感じているようでした。

同じくアシスタントを務めた金田は
「今回の放送は、先輩方との放送だったので、安心してのびのびと放送することができました。
また、台本などで先輩方に迷惑をかけてしまった部分もあるので、
次回からは気を引き締めて気をつけていきたいです。
あと、台本の向こう側にリスナーさんがいるということを意識して、
これからの放送を頑張っていきたいです!ありがとうございました!」
と次回に向けて気持ちを新たにしていました。

今回の放送では、おたふく風邪によるパーソナリィティーの交代や
曲の入れ替えなど、色々なハプニングがありましたが、
放送担当のメンバーが落ち着いて放送に取り組むことができたので、
成功につながったのではないかと考えています。

今回のような貴重な経験を、今後の放送に生かしていきたいと思います。

コミュニケーション心理学科 2年生 堀田 昂平


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