2014年12月25日

FM東広島「広国PARK」(2014年11月13日放送分)の内容をレポートします!!

FM東広島(89.7MHz)で、広島国際大学が送るラジオ番組「広国PARK」。

心理科学部の学生が取材を通して番組を制作し、
毎週木曜日19時から54分間お送りする生放送の番組です。

学生がラジオ番組の制作に関わることで、
地域への情報発信によるコミュニケーション能力の向上を目指すとともに、
自分たちが学ぶ地域への関心を持つ機会の提供、
そして、東広島市に根ざした大学として地域への貢献を目指しています。

11月13日の放送は、臨床心理学科の学生とコミュニケーション心理学科の学生4人が合同で放送しました。

今回の放送トピックは3つあり、
一つ目は、ひろしま国際センターで行われた、料理を通して色んな国の文化を学ぶ、
「ワールドクッキング教室」の取材レポートについて、
二つ目は、東広島板城地域センターで行われた、パソコンに慣れていない方や、
初心者を対象とした「パソコンで年賀状作り」の取材レポートについて、
三つ目は、黒瀬図書館と広島国際大学の図書館で行われる
「くろせ・ひろこく交流図書館」について取り上げました。

 

今回初めてパーソナリティを担当した臨床心理学科1年生の坂田さんは、
「初めてメインパーソナリティに挑戦しましたが、先輩方に助けていただき、
私と同じように初めての人もいたので、そんなに緊張せずにできました。
私たちにとってはとても楽しい放送をお送りすることができたので、
リスナーの方もそうであれば嬉しいです!ありがとうございました!」
と、安心した様子で感想を語っていただきました。

アシスタントを担当したコミュニケーション心理学科2年生の堀田さんは、
「今回の放送は、エンディングでも言ったように、初めてのことが多かったです!
1年生がとても若くて、話も上手で見習わなければいけないと思う場面が多々ありました。
ちゃんとみんなを盛り上げられたかは分からないですが、
リスナーの方に面白い放送だったと思っていただければ幸いです!
ありがとうございました!」
と、反省も交えながら話してくれました。

同じくコミュニケーション心理学科2年生の宮崎さんは、
「初めて1年生との放送だったということで、今更だけど1年間とても早かったと実感しました。
色々初めての人が多かったけど、皆とても落ち着いていて驚きました。
自分もまだまだと実感しましたが、和気あいあいとしていてとても楽しかったです。
ありがとうございました」
と、満面の笑みで話してくれました。

今回初出演のアシスタントを担当した臨床心理学科1年生柳谷さんは、
「今回の放送は、初参加で不安もありましたが、先輩たちがうまくフォローしてくださったので、
そこまで緊張せずに楽しんで放送することができました。
リスナーの方々にも同じように楽しんでいただくことができたのであれば嬉しいです。
ありがとうございました!」
と話してくれました。

私は、今回初めてディレクターをさせていただいたのですが、
みなさんの協力のおかげで無事放送を終えることができました。
次回も今回同様に、楽しく放送していきたいと思います。

コミュニケーション心理学科 1年生 山下知甫


広国PARKのblogができました。
大学祭の様子などをレポートしていますのでぜひご覧ください。
http://hirokokupark.blogspot.jp/