2014年12月25日

ゲームを通して英語に親しむ~スクラブル大会開催~

12月20日(土)、広島キャンパスで大学間スクラブル大会が開催されました。
参加グループは、広島県の5つの大学と中学生の参加もあり、大変盛り上がりました。

スクラブルとは英単語をつくるゲームで、
先生と学生4名のチームを作り、メンバーが7つのローマ字の駒をとり、
そこから単語を作り、ボードに並べるゲームです。
減った駒は袋から補充して、駒が無くなって誰か1名の持ち駒が無くなると終了、というゲームです。
私は英語が好きで、今回初めて参加しました。
結果は4位でしたが、楽しくゲームを行うことが出来て、参加して良かったです。


↑ こちらがスクラブルのボードです

 
↑ 各テーブルでは学生が熱心に説明を聞きながら、ゲームを楽しんでいました

本学の心理科学部臨床心理学科1年の塩崎智美さんにお話を伺いました。

「元々英語が好きで、ゲームを楽しみながら、英語で会話する素晴らしい機会だと思い参加しました。
ゲームでは4位でしたが、様々な単語に出会えて嬉しかったです。
あっと驚くような発想にたくさん出会い充実した1日でした。
楽しく参加できてよかったです。」

最後に先生からクリスマスプレゼントがありました。
いろいろな大学生との交流を通して、大学生活の様子などを伺うことが出来たので良かったです。
皆さんも他大学の学生と交流をしてみてはいかがでしょうか。
また、外国の方と英語で会話をすることや、英語を勉強することは大切だと思うので、
英語を勉強するいい機会になるかもしれません。

学生広報スタッフ 西原雄大(リハビリテーション支援学科2年)