2014年12月25日

社会福祉法人主催のお祭りで卒業生と交流!!

11月22日(土)に東広島市高屋町小谷地区にある
「あおぞらぱん屋さん」で、秋の大収穫祭がありました。
このイベントは、小谷地区の地域活性化を目指すとともに、
日頃よりお世話になっている地域の方々へ、
感謝の気持ちを込めたおもてなしを行うことで、
施設及び利用者への理解を深めていただき、
地域とのより良い関係を築くことを目的として、開催されました。

 
↑ 各団体の方々が様々な屋台を出店           ↑ 目玉イベントは城みちるさんによるコンサート!

私、学生広報スタッフの西原は、このイベントにボランティアとして参加しました。

「あおぞらぱん屋さん」をはじめとする社会福祉法人 平成会には、
本学の卒業生が多く勤務しており、このお祭りにも参加されていました。

今回のお祭りは、会場が広く、活気にあふれていました。
私も、普段経験しない駐車場の誘導係を担当し、いい経験になりました。
また、卒業生の方々と交流することができて良かったです。

そのイベントの責任者で、本学の卒業生の方に話を伺ってきました。

Q 働くうえで、大学で学んだことがどのように活かされていますか。
A 大学生活で、先輩や後輩、仲間と一緒にいる中で学んだコミュニケーション力は、
どんな現場でも活かされています。
話す力だけでなく、聴く力が大事であると感じています。
また、学生時代からの繋がりが、現在の仕事をする中で良い支えとなっています。
Q 大学生活を送る後輩にメッセージをお願いします。
A 大学生のうちにいろんなことにチャレンジをし、
その中で色々な方との出会い、繋がりを大事にしてください。
何気ない繋がりが、社会人になって大きな力になることでしょう。

私はリハビリテーション支援学科の1期生なので、同じ学科の先輩はいないですが、
この経験をきっかけに、卒業生との交流を大切にしようと思いました。
学生の皆さんは、先輩(卒業生)と交流する機会がなかなかないと思いますが、
こうした経験は、大切なものになるのではないでしょうか。

学生広報スタッフ 西原雄大(リハビリテーション支援学科2年)