2015年01月24日

『Hiroshima Campus collection 2014』出場者特集 ~Vol.1 藤川大祐さん~

2014年12月14日(日)、マリーナホップにて、
広島県内の学生でミス&ミスターコンテストのNo.1を決める、
『Hiroshima Campus collection 2014』が開催され、
本学からは3名の学生が出場しました。
3名の方々にインタビュー取材を行いましたので、
1名ずつ紹介していきたいと思います!

1人目となる今回は、見事ミスターグランプリに輝いた、
コミュニケーション心理学科3年生の藤川大祐さんに取材させていただきました(^^)/


↑ インタビューに応じてくださった藤川さん

今回の『Hiroshima Campus collection 2014』はスカウト枠で参加されており、
書類選考や面接選考などを経て3次選考まで勝ち抜き、
最終選考はマリーナホップにて即興演劇、
ランウェイを行い、会場の皆様に投票をしていただいた結果、
見事グランプリに輝きました。
どの選考でも意気込みを聞かれた時、
「グランプリを獲ります!」と宣言していたそうです^^


↑ グランプリ獲得の瞬間!

4次選考のPRタイムでは、中学生の頃からされていたバスケットボールの、
ディフェンスを一瞬で振り切るプレーを披露されたそうで、
ランウェイで使用するレッドカーペットで行ったため幅が狭く、
とても大変だった、と苦労した様子をお話くださいました。
寸劇では、舞台上でくじを引き、
そこに書いてあるお題で、ミスコンの女性の方とペアを組んで実演したそうです。
告白をテーマにシチュエーションが決められていて、
とても恥ずかしくテレてしまったんだとか((ノェ`*)っ))

そして最後はウェディングコーデで、女性はウェディングドレスを、
男性はタキシードでウォーキングを行ったそうです。
私も写真を見せていただいたのですが、
女性はとても綺麗で、男性はかっこよくてキュンキュンしました!


↑ 2人ともとても美しいです!

最後に、将来の自分像を聞いてみました!
「人のつながりはとても大切だと思います。
授業のプレゼンテーション演習で高校生とディベートをした際、
病気を告知するか否か、というテーマで行いました。
自分としては告知すべきだ、という意見を持っているのですが、
ディベートでは告知しない、という立場で行うことで、
人の立場に立って考えるということを、実践的に学ぶことができました。
より一層、人の立場に立って物事を考えられる人になりたいと考えています!」
と語ってくださいました!


↑ 自身の将来像を熱く語ってくださいました

長い時間もあっという間に感じるほど、楽しい取材をさせていただきました!
ありがとうございました(´▽`)
今後も頑張っていってほしいなと思います!

学生広報スタッフ 田原さゆり(医療技術学科4年)