常翔学園 広島国際大学

課外教育プログラム
地域活性化支援プロジェクト『LCF(Let‘s have fun with Children & Families)』プロジェクト

呉市すこやか子育て支援センターを活動の場として、看護学部の学生が、地域の親子に楽しんでいただけるイベントを企画・実施します。

地域の親子と一緒に楽しむクリスマス会を看護学部の学生が実施しました!

2014年12月20日(土)の10:30~、広市民センター3階の広まちづくりセンターホールで、
LCFプロジェクト主催『クリスマス会』を開催しました。

 

2004年に発足したLCF(Let‘s have fun with Children & Families)プロジェクトは、
看護学部の学生が中心となり、「呉市すこやか子育てセンター」のご協力を得ながら、
利用者の親子に楽しんでいただける企画を実施しています。
クリスマス会も毎年の恒例行事として実施しており、
今回参加された65組の親子は、楽しんで参加してくれていました。

 

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↑ うた・手遊びやハンドベルの演奏、アンパンマンダンスなど、親子で一緒に楽しめるイベントが盛りだくさん

 

プロジェクト代表の清水さん、宮城さん、寺川さん(看護学科3年生)は、
「活動を通して、親子の楽しむ姿、喜んでくださる姿をたくさんみることができました。
準備の段階では、どうすれば来てくださる親子に楽しく過ごしていただけるのかを考え、活動しました。
本番は、参加者全員が笑顔になることができ、大成功となりました。
昨年のクリスマス会より、一工夫加えた会にすることができ、後輩の姿も頼もしく感じました。
私たち看護学生は、講義で子どものことは学びますが、実際に交流する機会は少ないので、
後輩たちには、子どもへの思いを大切にし、楽しみながら活動を行ってほしいです。」
と、クリスマス会を終えての想いを話してくれました。

 

次回からプロジェクト代表を務める別役さん、松村さん、藤原さん(看護学科2年)は、
「ドキドキで不安だらけですが、
先輩方が築いてきた活動をしっかり受け継ぎ、これまで以上に良いものになるように頑張ります!
活動を支えて下さる、「ひろひろ・ば」さんや大学の方に感謝の気持ちを忘れず、
自分も相手も、みんなが楽しい!と感じ、自然と笑顔になるような活動を実現していきたいです。」
と、これからに向けて頼もしいコメントを寄せてくれました。

 

親子が楽しめるイベントを通じて、地域の子育て支援に関わるという想いは、
プロジェクト発足当初から着実に受け継がれています。
これからも、その想いをしっかりと受け止める、頼もしいメンバーがたくさんいます。
地域に寄り添い、自らの学びを深める学生のさらなる活躍を期待します。

 

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入試センター 広報係

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