常翔学園 広島国際大学

課外教育プログラム
地域活性化支援プロジェクト『瀬戸内イキイキ』プロジェクト

瀬戸内の島々で高齢者の方が活き活きと暮らし続けるため、地域の活性化を目的に、看護学部の学生が健康に関する知識を提供します。現在は大崎上島と豊島を舞台に活動しています。

「えつ子の走れ!オリソンミュージック」(FMはつかいち)にゲスト出演しました!

10月28日(土)森岡えつ子さんがパーソナリティを務める「えつ子の走れ!オリソンミュージック」(FMはつかいち)に、学生8名(1年生1名、2年生4名、4年生3名)と教員2名がゲスト出演しました。

 

【森岡えつ子さんと瀬戸内イキイキプロジェクトのつながり】

森岡えつ子さんは、私たちのプロジェクトソングである「わらって生きよう」の作詞者です。「わらって生きよう」は、「プロジェクトメンバーと島の方が一緒に歌える歌を作って欲しい」という顧問の白木先生の声から、白木先生の高校時代の同級生でありパーキンソン病を抱える元気さんとその妻きなこさんの音楽ユニット「げんきなこ」さん(「わらって生きよう」の作曲・編曲者)、そして森岡えつ子さんへとつながり誕生しました。

プロジェクトソング誕生後も交流が続いており、今回4年ぶり2度目のラジオ出演が実現しました。

 

【ラジオに出演した学生の感想】

(1年生)初めてラジオに出演するということで緊張していたのですが、参加メンバー全員で楽しくイキイキの活動について伝えることができ、とても良い経験になりました。

(2年生)ラジオ出演は初めてで緊張しましたが、イキイキのメンバーがフォローしてくれて、楽しい時間になりました!

(2年生)ラジオは初めてで、緊張していました。しかし、えつ子さんがとても明るく、さまざまな話を聴かせていただき、和やかな雰囲気で話すことができました。みんなで笑顔で楽しく話し合うことができて楽しい時間を過ごせました。

(2年生)今回、このようにラジオ出演という貴重な経験をさせていただき、誰かのもとに私たちの活動や魅力、「わらって生きよう」が届けられたことがとても嬉しかったです。私たちの活動について少しでも多くの方に知ってもらえたら良いなという気持ちです。みんなで楽しくにぎやかなラジオの時間を作ることができて良かったです。

(2年生)初めてラジオ出演をして最初は緊張したんですが、会場の和気あいあいとした雰囲気だったり、森岡えつこさんの穏やかな声と言葉で落ち着いて取り組めたと感じています。また、私たちの活動を知ってもらえるとてもいい機会だと思ったので、今後も積極的にラジオ出演をしたいです!このラジオをきっかけに、改めて瀬戸内の島を盛り上げていこうという気持ちが再熱しました。

(4年生)ラジオに出演できることは、人生の中でもなかなかない貴重な体験でした。えつ子さんのトーク力のおかげで、楽しい時間を過ごせました

(4年生)ラジオを通して、全国のリスナーの方々にイキイキの活動を紹介することが出来て、とても良かったです

(4年生)今回ラジオに出演した事で、たくさんの方々に支えられて活動が出来ていることを改めて実感しました。これからもイキイキの活動が長く続くことを願っています

 

看護学科4年 田中美桜里

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