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医療栄養学部 開設記念講演会 介護食にも“食べる”楽しみを!-バリアフリー型介護食の開発とその特徴-

2014年7月17日掲載

先日、プレスリリース発信をさせていただきましたが、本学は、医療栄養学部の開設(2014年4月呉キャンパス)を記念して、「見た目は普通の食事と変わらず、やわらかくて、おいしい介護食」をテーマに、開設記念講演会を開催します。

 

福祉施設職員等の介護従事者を中心に参加申し込みが178名に!

噛む、飲み込む機能が衰えた要介護者用の食品として普及している流動食や刻み食、ゼリー食などの食品は、視覚的な特徴が失われていることから、要介護者にとっての食べる楽しみが半減してしまう短所があります。この度の講演では、そのようなマイナス面の改善をし、食事面でのQOL(生活の質)の向上を目指して開発された新しい介護食の開発過程と特徴を、本学医療栄養学部の坂本 宏司教授(平成26年度文部科学大臣表彰 科学技術賞受賞)が講演します。
 
7月16日現在で、178名という多くの方にお申し込みをいただいております。申し込みは、福祉施設職員や食品関連の企業に勤められている方の他、一般の方も多く、このことからも、超高齢社会に突入している我が国にとって、要介護者の生活の質の向上は、社会をあげて取り組んでいくべき課題であるということが分かります。
 
要介護者が抱える食の問題は、我々にとってとても身近な課題です。そのために誰もが当事者意識をもって、要介護者の食べる楽しみの充実や、栄養不足の改善など、「食のちから」を通じた生活の質の向上に真剣に取り組むことが必要になってくるのではないでしょうか。この度の講演会を通じて、そのような意識が広く伝わるきっかけの一つとなればと切に願っております。多くの方に、この意識の共有をいただくためにも、報道各社の皆さまにおかれましては、ぜひ当日の取材におこしいただけましたら幸いです。

 

■開催日時

2014年7月21日(月・祝)13:00~14:30

 

■場所

呉キャンパス 1号館7階 メディアホール

 

取材申込先

企画課
TEL: 0823-70-4922